Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

バレンタインデー

2013年01月26日 | Private プライベート
今日はバレンタインデーについて、
少々書かせていただきたいと思います


私は毎年大切な方に
バレンタインの贈り物をしています
(主人にはもちろん2月14日にプレゼントをします)
毎年この方には1月中にプレゼントをお送りしているので、
昨日接骨院の帰りにチョコレート見てまいりました


最初に出かけてお店ではまだバレンタイン用のチョコレートは
販売されていないとの事でしたので、諦め・・・
2軒目のお店に回り・・・
なんとか目的のチョコレートを買ってくることが出来ました


今年は不景気なのか・・・
それとも世間の風潮がバレンタインムードではないのかわからないのですが、
この時期にバレンタインのチョコレートが売っていないと言う事に
昨日は驚いてしまいました

2軒目のお店でもバレンタインコーナーは小さく・・・
選択肢が少なくかなり悩んでしまいました



この方には毎年私の手作りのテディベアもプレゼントするのですが、
今年は私らしくない可愛らしい雰囲気の物を作ってみました
土台にチョコレートと花をあしらい
(チョコレートはスチレーンボードに木粉粘土を貼り付け・・・チョコレート色で塗装後
着色ニスで仕上げました)
花束を持ったテディベアが上に乗ると言った感じの仕上がりにしてみました

心を込めて頑張って作りましたので、
喜んでいただける事を信じ、
明日宅急便でお送りしようと思っております


みなさんは、今年はバレンタインの予定はありますか
私は主人にチョコレートケーキを焼いて・・・
あと何か好きそうなものをプレゼントしようと思っております
バレンタインにはまだ時間はありますが、
素敵なバレンタインをお過ごしくださいね

ところで今日は寒気団のおかげで
日本全国冷蔵庫の中のような気温ですね
私の住んでいる静岡県西部地区は
風が強いので余計に体感温度が低く感じます


空気も乾燥していますし・・・
こう言う時は風邪を引きやすいので、
みなさんもどうぞご注意くださいね
またインフルエンザやノロウィルスも流行しておりますので、
かからないようご注意ください

 では、これからもよろしくお願いいたします 








パンツァーリート、歌えるかも!!

2013年01月25日 | Private プライベート
今日は最近戦車模型を作る時にはまって聞いております、
パンツァーリートと言う曲を紹介したいと思います


私と主人は、今毎晩のように戦車模型とジオラマを作っています
気合を入れて作業をしないとなかなか手が進まないので、
最近は「パンツァーリート」と言う戦車の唄を聞きながら作業をしています


「パンツァーリート」は映画バジル大作戦などで使われた曲で、
凄く迫力のあるカッコいい曲です
ドイツ語の響きがなんだかとても心地よく・・・
これを聞いていると時間を忘れて作業をすることが出来ます


曲を聴いているうちに歌ってみたい衝動にかられたのですが、
私はドイツ語が全く分からないので・・・
ドイツ語の歌詞を見ても何が書いてあるのか
さっぱりわかりませんでした

こういう時はネットの力を借りるのが一番と思い、
Yahoo検索で調べたところ
ニコニコ動画に原語でパンツァーリートを歌おうと言うサイトがありました
カッコいい戦車の動画に合わせてカタカナの歌詞が流れるので、
こんな私でも何とか読みながら歌う事が出来ました


パンツァーリートを歌いたいなんて言う
マニアックな方は他にはいらっしゃらないかもしれませんが、
みなさんにも歌ってもらえたらとと思い、
ニコニコ動画を見ながら歌詞をwordに写し取りました

ドイツ語なのでカタカナと発音が少々あってないように感じるところもあるのですが、
これなら何とか歌う事が出来ます
下に歌詞を書かせていただきますので、
興味のある方は是非挑戦してみてくださいね


パンツァーリート

オプス シュトルムト オーダー シュナイト
オプ ディ ゾーンネ ウンス ラハト
デァ ターク グリューエント ハイス
オーダー アーイスカルト デイ ナハト
ベシュタウプト ジント ディ ゲジィヒター
ドッホ フロー イスト ウンザー ジン
エス ブラウスト ウンザー パンツァー
イム シュトルムヴィント ダヒン

ベシュタウプト ジント ディ ゲジィヒター
ドッホ フロー イスト ウンザー ジン
エス ブラウスト ウンザー パンツァー
イム シュトルムヴィント ダヒン

ミット ドンネルデン モトレーン
ゲシュヴィント ヴィー デァ ブリッツ
デム ファインテ エントギーゲン
イム パンツァー ゲシュッツト
フォーアウス デン カメラーデン
イム カンプフ シュテーエン ヴィ アーライン
ゾー シュトッセン ヴィ ティーフ
イン ディ ファイントリッヘン ライト

フォーアウル デン カメラーデン
イム カンプフ シュテーンエン ヴィ アーライン
ゾー シュトッセン ヴィ ティーフ
イン ディ ファイントリッヘン ライン

ウント レステ ウンス イム シュティッヒ
アインスト ダス トロイローセ グリュック
ウント ケーレン ヴィ ニヒト メェーア
ツァ ハイマット ツリュック
トルフト ウンス ディ トーデスクーゲル
ルフト ウンス ダス シックスザール アプ
ダン ウィルト ウンス デァ パンツァー
アイン エーエルネス グラープ
トリフト ウンス ディ トーデスグーゲル
ルフト ウンス ダス シックスザール アプ
ダン ヴィルト ウンス ディ パンツァー
アイン エーエルネス グラープ

歌詞はこんな感じです
かなり読みにくい感じだと思うのですが・・・
もし歌いたいと思っていた方にはこれで夢が実現しますよ

YouTubeにパンツァーリートがアップされていて
共有になっておりましたので、
ありがたく共有させていただきました
動画を見ながら上の歌詞を見て歌ってみてくださいね
あなたもこの曲にはまってしまうと思いますよ


 では、これからもよろしくお願いいたします 



パンツァーリート




お知らせ!!来月静岡用宗で、島村英二先生のストーンアート展示会が開催されます

2013年01月24日 | おすすめスポット
今日は来月1日から28日まで
静岡市駿河区用宗のギャラリーで開催されます
島村英二先生「ストーンアート展示会」をお知らせさせていただきたいと思います


島村英二先生はタミヤのボックスアートなどを描かれる
画家(イラストレーター)先生なのですが、
来月1日から28日まで静岡市用宗のギャラリーで
石に絵を描いたストーンアートの展示会を開催されることになりました
先日静岡ホビースクエアで告知の葉書をいただいてまいりましたので、
紹介させていただきたいと思います


上の写真が、島村先生の展示会の告知葉書です
可愛らしい魚が見て取れると思うのですが、
これが石に絵を描いたストーンアートです
私は実物を見たことがあるのですが、
石とは思えないほど本当に綺麗で素敵なお魚たちです


先生の描かれるストーンアートは
色がすごく綺麗で・・・
見た方は作品に引き込まれてしまうのではと思います
(ストーンアートは魚だけでなく、恐竜、猫、犬などなど多種多様な感じです)


開催場所は、静岡市駿河区用宗の「Dish Gallery」と言うところで
地図的には昨年紹介いたしました
中華料理の「四川萌芽」さんの近くに位置します


葉書に先生からのメッセージが載っておりましたので
少々アップにして紹介させていただきました
先生のストーンアートへの思いが伝わってくる素敵なメッセージだと思います


地図もアップで撮影してみました
国道150号線と用宗港のちょうど真ん中あたりに位置することがわかると思います
(用宗駅も近いので、電車でも出かけられると思います)


私たち夫婦は、
来月中に先生の展覧会を見せていただきに出かける予定です
今も先生は新作を描いて?いらっしゃると思いますので
どのような作品が見られるかとても楽しみです

島村先生の作品を一足早く見てみたいと思われる方は
先生のホームページがありますので、
そちらをご確認いただけたらと思います
ボックスアートからストーンアートまで素敵な作品の数々を見ることが出来ますよ



島村先生のホームページはココからどうぞ>


今日は来月静岡市の用宗のギャラリーで開催されます
島村英二先生の展示会をお知らせさせていただきました
私たちは先生のボックスアートのファンだったのですが、
最近ではストーンアートの魅力に魅了されてしまっています

先生の作品は本当に色使いが綺麗なので、
実物を見たらもっともっと感動されると思います
是非皆さまもお出かけしてみてくださいね


ところで今日私は、教会の塔部分を作っていました
問題の三角屋根も何とかなりそうになって来ましたので、
一安心と言った感じです
ただまだ屋根には取り掛かれていないので、
少々お尻に火がついてきてしまいました

この他にどうしても作りたい作品が2種類はあるので、
無理しない程度に頑張って行きたいと思っております


明日からはまた寒気の影響で
全国的に厳しい寒さになるようです
日本海側や、東北地方、山間部の地域では大雪も心配されておりますので、
是非お気を付けいただきたいと思います

インフルエンザ、ノロウィスル、風邪も流行しておりますので、
こちらもお気を付けくださいね


 では、これからもよろしくお願いいたします 

タミヤ「ソビエト戦車 BT-7 1937年型」 ジオラマ製作記(教会のある風景)

2013年01月23日 | 2013年 プラモデル
今日は先日主人が白箱教室で作りました(まだ未完成ですが・・・)
タミヤ「ソビエト戦車 BT-7 1937年型」のジオラマ製作風景を
紹介させていただきたいと思います


今回作りますジオラマは、
教会をメインにした構成を考えています
ロシアではロシア正教と言うキリスト教が有名なのですが、
今回はロシア正教の教会を模した感じの建物を作ってみたいと思っております


今回作りたいと思っている教会は、
上の写真の様な雰囲気です
(写真はネットでいただいてきました)
これは日本にある教会らしいのですが、
似たような感じになるよう頑張りたいと思います


まず先日ブログで紹介しました教会の設計図を元に
スチレーンボードに設計図を写して行きます
作業の手順は、写真の様に型紙を切り取り、スチレーンボードの上において
ボールペンでけがいて行きます


上の写真と図案が違うのですが、
写真は教会の他の部分のパーツです
(大まかなところは白箱教室の時に作ってしまいましたので、今回は細かな部分で紹介させていただきたいと思います
設計図通りにけがいて切り取ってあるので、
寸法的には綺麗に出来上がっていると思います


次はスチレーンボードの表面を
石に見えるよう加工して行きます
加工と言っても作業は簡単で、スチレーンボード表面にガムテープを張り付け
(この時しっかりとガムテープを密着させることが大切です)
思いっ切ってはがします
密着していた物が剥がされるので表面にざらざらした部分が出来・・・
塗装後にこれがとてもイイ感じに仕上がるんです


写真がガムテープ加工した物なのですが、
少し表面がざらざらしているのがわかりますでしょうか
写真では見えにくいのですが、
この加工をするかしないかで仕上がりが随分違ってきますので、
少々面倒ですが是非お試しいただけたらと思います


全てのパーツの準備がココまで出来ましたら、
今度は塗装作業に入って行きます
パレットは紙皿(白がおすすめ)にサランラップを敷いて使います
こうすると作業後の処理が簡単なので、
私はいつも簡易パレットを使用しています
(溶剤の入った絵の具類は使えませんので、ご注意を



絵の具は、トールペイント用のアクリル絵の具を使用しています
私はカインズホームで購入しているのですが、
この絵の具は量が多く、また色の種類が多いので大変便利です




最初に、レンガ部分を塗って行きます
この時筆を縦方向に動かして塗って行くと、
罫書き線にイイ感じに絵の具が入り込み・・・
煉瓦の雰囲気が出て来ると思います


壁部分も白ベースのまだらな感じに塗り、
壁のパーツすべて同じように塗って行きます
(この時綺麗に塗ろうと思うより、雑に塗った方が後の仕上がりが本物っぽく見えます)


絵の具がしっかりと乾燥したら・・・
(早く乾かしたいときは、ドライヤーを使用すると便利です)
今度は発泡スチロール用のボンドで接着して行きます
接着面両方にボンドを塗り・・・少し時間をおいてからしっかりと圧着してください
かなりイイ感じに仕上がってくると思います

今日は教会の作り方を
少々紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか


スチレーンボードは100円ショップダイソーで売られています
1センチ厚の物を使用しています
凄く加工しやすいですし・・・手軽に使えますのでお勧めですよ

今私の作っている教会は、
ガラス窓が付き、ステンドグラスが付き、
パーツすべてを貼り合わせた状態になっております


ここから屋根を作って行かねばいけないのですが、
この作業が少々難解です

構想は練れておりますので、
なんとか出来上がるよう頑張りたいと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 




今日はタミヤ「ソビエト戦車 BT-7 1937年型」スライドショーを紹介させていただきたいと思います

2013年01月22日 | 2013年 プラモデル
今日はこの間の日曜日に参加してまいりました
タミヤ「ソビエト戦車 BT-7 1937年型」の白箱教室で
見てまいりましたスライドショーを紹介させていただきたいと思います


毎回タミヤの白箱教室に参加すると、
モデル組み立ての前にタミヤの社員の方による
戦車の説明が行われます
実車の写真などを元に作られたスライドショーを見ながらの解説なのですが、
今から作る戦車の事がすごくよくわかり・・・
参考になるとともに、作る意欲が倍増してまいります


スライドショーが映し出されているモニターを
撮影してみました
かなり大きなサイズのモニターなので、
離れたところからでも良く見えて感動いたします


今回の説明は、タミヤの設計担当T様だったのですが、
戦車の構造や歴史など・・・
素人の私にもわかるような本当に素晴らしい解説でした




上の写真は、BT-7が開発される前(全身)の戦車です
両方の写真を見てお気づきになると思うのですが、
このタイプの戦車は履帯が無くても走行が可能だそうです
履帯なしの戦車と言うとピンとこないのですが、
どのような場面になっても走行できるなんて・・・
優れものの戦車なのだと言う事がわかりました


上の写真もまだBT-7ではない戦車だと思います
砲塔が付いて・・・
段々戦車らしい雰囲気になってきたように感じました


BT-7はクリスティー式懸架機構と言う仕組みになっているらしいのですが、
上の写真がその略図です
私がいつも作っているドイツ軍の戦車や、アメリカ軍の戦車とは
構造的にかなり違う気がしました
この構造のおかげで、履帯なしでも走行できるのだと言っていたように感じます


そして上の写真が、「ソビエト戦車 BT-7 1937年型」だと思います
(定かでなくて、申し訳ありません)
この戦車は実車写真がすごく少ないとの事なので、
とても貴重な写真なのではと思います


雪の中での印象的な写真が紹介されましたので、
ココでも載せさせていただきました
戦場での移動は戦車に乗れば楽だと思うのですが、
これだけたくさんの人が乗ると・・・大丈夫かななんて心配になってしまいました
ただ雪景色の戦車を見ることが出来、ジオラマの参考になりました




最後にロシアのどこかの公園に展示されていると言う
不思議な戦車を紹介したいと思います
これはベースは「ソビエト戦車 BT-7 1937年型」らしいのですが、
履帯と転輪はT-34の物が付けられているようです
他にもいろいろ手が入っていて・・・
原型とはかなり違う戦車になってしまっているようなのですが、
実物を見ることが出来る貴重な戦車なのだと言う事です

今日はタミヤ「ソビエト戦車 BT-7 1937年型」白箱教室より
スライドショーを紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか


これだけたくさんの写真を見ていると、
みなさんもBT-7を作ってみたくなったのではありませんか

2月2日頃には発売になりますので、
是非製作していただけたらと思います
エッチングパーツまでついた、お得な戦車だと思います


では、これからもよろしくお願いいたします