栄電気のココロ

栄電気の周りで起こる出来事を書いています。お客様との出来事や電気の事、江東区亀戸から発信しております。

その手を止めないで完了

2008年08月16日 21時22分37秒 | お客様との絆
終戦の日を迎えた昨日、8月15日。

当店らしい、仕事の報告。
写真はちょっと・・・

開店早々電話。 ジャラジャラ・・電話の向こうから聞こえる音、
『ウインドーエアコン取り付けて欲しいいのだけど』とお客様
事情を聞くと現在、ウインドー型のエアコンを使用していて効かなくなったので
新しいエアコンに交換して欲しいという事でした。

ここは何回か訪れた事がある、とあるマンションの一室マージャン部屋です。
部屋の大きさから、ウインドー型のエアコンでは能力不足なので、一般的な
セパーレートタイプをお勧めしました。
でも、この部屋は間取りの中央の位置。付けられるかどうか見て欲しいという事で、午前中の仕事が終わったあと見に行くことにしました。

お昼ごろ訪問すると、ジャラジャラ・・・
煙モクモクの部屋にお客様。
『付けられるところ見ておいて』 その手を休めずマージャンに没頭しています。

配管ルートを確認して、商品の選定、金額と工事代金を告げると。
『それじゃ、今出来る?』 エエぇ!!
午後の予定は入っていたのですが、夕刻の予定は入ってませんでした。

店に戻って、午後のスケジュールを確認し、夕刻に作業を始めるようにお客さまに伝えました。

夕刻、作業開始。 お客様は、あいかわらず、マージャンに没頭しています。
朝から今まで、、お昼は食べたのだろうか? 余計な心配しながら作業をすすめます。
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作業終了、操作の説明もウワノ空、マージャンに没頭しています。


結局、朝の電話から、昼の現調、夕刻の作業中と ひと時も手を止めないで、マージャンを続けていたお客様。

そして、その手を止める事なく仕事をこなす私。

お客様としたら、とても贅沢な買い方ですよね。
それを実現させるのも当店らしさです。