先週の出来事は、どきどきわくわくの連続だった…
それは~







先週の出来事は、どきどきわくわくの連続だった…
それは~
先日の浴衣でコンサートで素敵なお写真を撮影していただいた茂木さんの作品が、来月、古河公方公園で期間限定で展示されます。お近くにお住まいの方は、ぜひ、お散歩がてら観に行かれてはいかがでしょうか?
前回、私も街角美術館に展示されている時、作品を観せていただきましたが、まるで息をのむほどの美しさでした
ほんの一瞬を小さなカメラの窓?(ファインダーで良いのかな?)から覗いて、あんなに素晴らしい芸術作品に仕上げるまでには、いったいどのくらいの時間がかかるのだろう…まるで考え抜いて何度も考察された水彩画のような、想像力と、瞬間芸術をとらえる敏捷性、美しい瞬間をとらえるまでの忍耐力、もちろん美的センス…あらゆる感覚が必要なように思いました。
ぜひ、一度、実際の作品をご覧いただくと、何か感覚的なものを得られるような気がします。
続いて…今日は、終戦記念日ですね。日々、忙しさに振り回されて、あらためて平和について考えることがありませんが、でも、今でもまだ悲しい戦争は繰り広げられています。
今ある私たちの日本も、78年前まで、想像もできないような悲惨な悲しい戦争が行われていました…
そんな終戦記念日に、なにか残したいと思い立ち、3年前になりますが、イタリア映画「ひまわり」の主題歌をピアノで弾いてみましたが、この広大な敷地に眠る兵士たちを連想させるひまわり畑の写真があったら~と思い立ち、茂木さんにお願いしたところ、素晴らしいお写真をお借りすることができました。
そして、そのまま特に何も気にすることなく、YouTubeに置いておきましたが、ある時ふと見たら、ものすごい再生回数に…
コメント欄を見てみると、あの時、映画の舞台になった場所がまた、戦地になっていると…なぜ、過ちは繰り返されるのか、本当にたくさんの方々の憤りの声がそこには書き連ねられていました。
平和の実現は、祈りだけでは難しいのかもしれません。が、ひとりひとりが、当たり前の平和ではなく、戦争はいけないものだ、平和を守らなければ…という気持ちが生き続けていたら、時代に流されることなく、少しでも平和を守ることができるような、そんな気もします。
「ひまわり I Girasoli」イタリア映画
先日、久しぶり(4年ぶり!)の浴衣でコンサート、終わりました。
始まるまでは、なんだか落ち着かないような、準備が足りないような、そわそわした気持ちでしたが、始まってみると、出演者の皆様は、もうバッチリ
第1部の中学生までの方々は、さまざまな様子が見られ、普段のレッスンや発表会では見ることのできない新たな発見などもあり、実に充実したひと時となりました
また、お客様も会場あふれるほどで、このような多くの方々の前での演奏は、出演者にとって大切な経験となったことと思います
そして、第2部は、大人の方々…
落ち着いた雰囲気の中、それぞれの方が思い思いの曲を披露し、また味わいのある素敵な演奏が繰り広げられました
全体の時間は、予想より超過しましたが、これも、私があらかじめ考えたプログラムではなく、ひとりひとりが本当に発表したい(演奏したい)曲目を選んでいただいた結果かな?と頼もしく思いました
また、出演者からは、できれば大人と子供が混ざったような演奏会も期待したいとの声がありましたので、浴衣コン初期の頃のように、時には、当日くじ引きなどで、ハラハラドキドキしながらの順番があってもよいのかなと思いました
当日の模様は、フルートを演奏して下さり、また写真家でもいらっしゃる茂木氏に全て撮影していただき、また、素晴らしいアルバムまで制作していただきましたので、こちらをご覧ください ←「こちら」の文字をクリックして下さい
それでは、残り少ない夏休みを思いっきり、お楽しみくださいね