可愛すぎやしませんか
実父母共に年を取り、仲良く二人で暮らしてもらうのがいいのですが、このコロナ禍でお互いに出掛けることもままならず
昭和世代の役に立たぬ(?)父との毎日にストレスたまり気味の母のしばしの休息にと(私にとっても休息で)
母と二人、篠山市にある兵庫陶芸美術館で開催中の「ザ・フィンランドデザイン展」へ
1時間30分で到着予定が「田舎道」と侮り、道に迷って2時間40分もかかってしまった
到着した時は疲れ果ててすぐにでも帰りたいモードでしたが、作品を見始めると心ときめき元気復活
作品写真は玄関入り口の天井からのファブリックと椅子のみ許可
二階から
作品は、家具・食器・おもちゃ・ドレス・タペストリー・芸術作品まで色々と。
やはり見ていて嬉しくなるのは食器類とファブリック
見学者も少なくゆっくりと展示を見て回りました。
最後はお決まりのミュージアムショップへ
可愛い商品の数々に心の中で「素敵!可愛いすぎる!」とテンションアップで見ていると
「📷OK」「SNS OK」の案内に「あらそうなの?こんな素敵空間を撮っていいの?」と、
写真を撮らせてもらっていると、スタッフさんが近づいてこられて「だめでした?・・・」と思いきや
「たくさん撮ってくださいね!」と優しく声掛けて頂きました。
「フィンランド好き」「北欧好き」な皆さんにはこのショップ行くだけでも大きな価値ありがありそうです。
フィンランドと言えば、遠い地に住むAちゃん!
コロナ禍が収まれば(いつ終わる?)「絶対行くよ!」と、一人で心に誓う私でありました
観覧後は施設内のレストランへ
「混んでたら帰りましょう」と、心配していましたが、こちらもお客様も少なくゆったりと食事をすくことができました。
食事写真一部 お皿はもちろん丹波焼
最後にもう一つ見学。敷地内の茶室。内部の見学は出来ないけど外から
道に迷いはしたけれど、のんびりと初秋を感じた山里での一日でした