昨年流行ったアユ毛バリの釣り方
☆「鮎毛バリの瀬釣り」の説明
○友釣りの竿に比べて頑丈などぶ釣り竿だから
大きな鮎が釣れても竿が折れない。
○流れのある所で釣れるので
釣りをする場所が広範囲になった。
○香のよい鮎が釣れる。
○ナイロンの0.8号以上2号の道糸なので
伸びても切れない。
○鮎毛バリ釣りは本来、22センチ以上30センチまでの
鮎が釣れる釣り。
(S渡会長さんから教えていただきました。)
8月下旬、手取川天狗橋で本当に28cmが釣れました。
以後、20センチオーバーの鮎を誰でも釣るように
なりました。
○台風18号が去った10月10日、静岡県の興津川で
30センチ級の鮎が40匹釣れています。
○中小河川は、濁りが少ないく水温が高いので
大鮎が釣れます。
「手取川のアユ毛バリの瀬釣り」
20センチから28センチの鮎が手取川の瀬で釣れた。
一度鮎が釣れたら病みつきになる。
富山からたくさんの人が手取川に
「鮎毛バリの瀬釣り」に来られるようになりました。
鮎が大きく友釣りの細いテグスで釣り上げにくい23センチ
以上の鮎がいっぱいいるので
その鮎が釣れるようです。
大鮎は毛バリを銜えると、
一直線に走り、川の中を
釣り人が走っていかないと
竿ごと持って行かれます。
瀬の大石の前、大石の裏に1匹づつ大鮎がいます。
釣り上げられると、40分ほどで次のアユが入ってきます。
「金沢犀川のアユ毛バリの瀬釣り」
瀬の石を舐めで光っている鮎も流れ、
時間をよく観察していると浮いてくる時間があります。
香のよい鮎が釣れました。
誰も横で釣ろうとしない。釣ろうとも考えもしない。
川が浅いので、大石がありません。
釣れる場所は、まだまだ探せばあります。
釣れる毛バリは、各自探してください。
実際に、数名の方が釣果を上げています。
聞いているけれど、まだ秘密です。