釣れた9月19日 鮎毛バリ 光赤熊 2018年 浅野川
金沢犀川が濁って釣れなくなって20日ほど
浅野川に3人で釣行
夕方4時から1時間程
現地着 川は水量は、普段の2倍 川底見えないすきみず。
橋の上からのぞく 1匹だけ 泳ぐのが 見えたが、一瞬で見えなくなった。
水面が波うってない。鏡面
目をこらしても 川底の石の周りを泳ぐ鮎が見えない。
場所移動
淵→ かけあがり 浅瀬の急瀬→ 大石の裏の渦→急瀬
かえ上がりの鏡面 川底に鮎のターンすのが1匹もみえない。
川幅 対岸まで30m
岸から竿9m
対岸の浅瀬で1時間に1匹 2回 魚らしきものが飛んだ 1匹だけのナブラ(笑)
さて、どうも
水面に錘(おもり)を止めて Vの字を水面の鏡面に作る
繰り返していると
トンボが錘のまわりにきて 飛び去る また 羽虫 がよってくる
・・・鮎がピョンピョン 錘の周辺で跳ねだす。
今日は、1匹だけしか跳ねない、跳ね方が同じ 同じ跳び方の同じ大きさ
たくさんいたら いろんな高さ いろんな角度 いろんな 大きさの鮎が跳ねる
対岸の浅瀬の鮎が かけ上がり で跳ねて
次に数メートル上流の淵 で 跳ねた
直後1匹 水面近くで釣れた
毛バリは、けばりや中山製「光赤熊」
落ち鮎釣れる用に、作った毛バリ
釣れ続ける毛バリにするのに 何百も工夫する。
たった7mmの毛バリを釣れるようにするには、現場でどれだけ 巻く人が、釣ってみて
釣れて。
竿さばきのちがう。仕掛けの違う。釣り場所違う釣り人でも釣れるバージョンを
いくつも作る必要がある。
竿さばきも、横で指導する。
鮎の取り込みも、個別の仕掛けと、のべ竿、リール竿で違う事でも
一緒に考えて、
取り込みする確率を2割から 6割から8割まで上げる。必ずできる。
竿、仕掛けも、道糸、ハリス、鮎針も毎年進化している。
そうしたら、
取り込み方法も、変えられる事がある。
100年前から同じ取り込み方法してる ドブ釣り師の
取り込み方法を
かえると
アタリがあった場合の取り込み確率を
上げられる 方法がある
鮎毛バリ釣りは「伝統」釣り
「伝統」を古典で古い
北陸の金沢は伝統工芸が盛んです。
・・毎年 、新しい工夫をするから 「伝統」です。
基本は守るが、最先端の技術や思考を入れて
いかなきゃ 伝統は なくなります。
鮎毛バリ釣りにも
伝統釣りの基本は、先に全て覚える。
そこで何十年も釣る。
ほんの少しの、釣果を1匹でも多く味わいたい釣り師は、
次に、工夫して
釣れるようにする。
それも、伝統釣り師の役目です。
金沢犀川が濁って釣れなくなって20日ほど
浅野川に3人で釣行
夕方4時から1時間程
現地着 川は水量は、普段の2倍 川底見えないすきみず。
橋の上からのぞく 1匹だけ 泳ぐのが 見えたが、一瞬で見えなくなった。
水面が波うってない。鏡面
目をこらしても 川底の石の周りを泳ぐ鮎が見えない。
場所移動
淵→ かけあがり 浅瀬の急瀬→ 大石の裏の渦→急瀬
かえ上がりの鏡面 川底に鮎のターンすのが1匹もみえない。
川幅 対岸まで30m
岸から竿9m
対岸の浅瀬で1時間に1匹 2回 魚らしきものが飛んだ 1匹だけのナブラ(笑)
さて、どうも
水面に錘(おもり)を止めて Vの字を水面の鏡面に作る
繰り返していると
トンボが錘のまわりにきて 飛び去る また 羽虫 がよってくる
・・・鮎がピョンピョン 錘の周辺で跳ねだす。
今日は、1匹だけしか跳ねない、跳ね方が同じ 同じ跳び方の同じ大きさ
たくさんいたら いろんな高さ いろんな角度 いろんな 大きさの鮎が跳ねる
対岸の浅瀬の鮎が かけ上がり で跳ねて
次に数メートル上流の淵 で 跳ねた
直後1匹 水面近くで釣れた
毛バリは、けばりや中山製「光赤熊」
落ち鮎釣れる用に、作った毛バリ
釣れ続ける毛バリにするのに 何百も工夫する。
たった7mmの毛バリを釣れるようにするには、現場でどれだけ 巻く人が、釣ってみて
釣れて。
竿さばきのちがう。仕掛けの違う。釣り場所違う釣り人でも釣れるバージョンを
いくつも作る必要がある。
竿さばきも、横で指導する。
鮎の取り込みも、個別の仕掛けと、のべ竿、リール竿で違う事でも
一緒に考えて、
取り込みする確率を2割から 6割から8割まで上げる。必ずできる。
竿、仕掛けも、道糸、ハリス、鮎針も毎年進化している。
そうしたら、
取り込み方法も、変えられる事がある。
100年前から同じ取り込み方法してる ドブ釣り師の
取り込み方法を
かえると
アタリがあった場合の取り込み確率を
上げられる 方法がある
鮎毛バリ釣りは「伝統」釣り
「伝統」を古典で古い
北陸の金沢は伝統工芸が盛んです。
・・毎年 、新しい工夫をするから 「伝統」です。
基本は守るが、最先端の技術や思考を入れて
いかなきゃ 伝統は なくなります。
鮎毛バリ釣りにも
伝統釣りの基本は、先に全て覚える。
そこで何十年も釣る。
ほんの少しの、釣果を1匹でも多く味わいたい釣り師は、
次に、工夫して
釣れるようにする。
それも、伝統釣り師の役目です。
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