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鮎毛バリ釣り用の錘(おもり)の糸付け馬尾毛取り付け方法
鮎毛バリ釣り講座
海釣り用の錘を鮎毛バリ釣り錘に改良
☆初心者に錘を仕掛けに直接つける人
錘につける糸をナイロン糸にしている人が見られる
☆上記は、高価な竿を折る原因となる。
高価な30万円の鮎竿を折るのはしのびない。
そこで
金沢方式の
錘の捨て糸を「馬尾毛(はりみつ)」に結ぶ方法を記載する。
用意するもの
馬尾毛(ハリミツ)ネット通販購入
海釣り用 蛍光3号錘(おもり)約12gぐらい(釣具店に必ずある)
ハサミ
ピンセット・つまようじ
ペンチ
1.錘をだす
2.馬尾毛を輪に通す
3.馬尾毛の輪を作る
4.馬尾毛の輪にピンセットかつまようじを入れる
5.馬尾毛を輪ぎぎりにする
4.錘の輪を狭める
5.ハサミで余分を切る
6.完成 8888
凝る人は
毛バリが引っかかる輪をペンチで狭める
3号の蛍光錘の利点
・金沢ではこれを使う。鉛より自然に優しい
鮎がなぜか集まるので釣果倍が増える気がする
毛バリ釣り専用の錘の半額
入手しやすい
中小河川は、3号で十分
友釣り竿で使える重さ。
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