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無害です全国鮎釣り情報が見られます
魚道鮎遡上の動画
参照ホームページ
↓↓
独立行政法人水資源機構 長良川河口堰管理所
平成26年4月14日 左岸魚道観察室窓のアユ遡上状況
左岸魚道観察室窓のアユ遡上状況
のビデオ↓クリック
参照
http://www.water.go.jp/chubu/nagara/15_sojou/
魚道鮎遡上の動画↑クリック
参照
http://www.water.go.jp/chubu/nagara/23_shisetsu/yobimizu.html
呼水式魚道↑クリツク図あり
呼水式魚道は、中央部の呼び水水路と左右の階段式魚道からできています。
呼水水路から早い流速の水を流して、魚道入り口に魚を集め、魚道からそ上できるようにしています。
堰左岸・右岸の両方に設置されており、左岸側の様子は観察室から見ることができます。
説明
階段式魚道隔壁(魚道のコンクリートの壁)の天端(コンクリートテッペンに)に丸みを設けて、隔壁と水流の間に空間ができないようにしてある。
解説
☆空間ができると稚鮎は、遡上できない。
空中に放り出された稚鮎は、水に落ちて下流に流される。
近所の河川の犀川桜橋儒流魚道を観察していた時に、確認できた。
☆空間がないと、稚鮎は、流速が早くても、上流へ次々と遡上する。
説明
隔壁と隔壁の間は3メートルとし
その落差は10センチとします。
解説
☆魚道を作った場合のプールとプールの落差は10センチにしましょう。
以上
考察
長良川の鮎が魚道が遡上できる魚道は、
信州大学の故:小山長雄教授(専門は、繊維化学)
が
実験を
繰り返して
設計したもの
☆「なんで、繊維工学の教授が、
長良川河口堰の魚道を作る
最高責任者ならなければいけないの?」
☆教授の本にも、自分が指名される意味がわからないと書いてある。
参考
アユの生態
小山長雄著
中公新書
505
1978年発行
◎2014の論文の現状
☆鮎が遡上できる魚道の専門教授がいない。
いまだに、
大学院の魚道論文の
参考文献は
小山長雄教授の論文が主体である。
小山教授の論文引用ばかり
小山教授の専門は、繊維化学(^^です。
^^^^^^^^^
◎鮎の体長より
小さい段差の
魚道
○天然鮎を遡上させましょうよ。
☆民間設置の簡易魚道
民間設置魚道 参照記事↓クリック
http://blue.ap.teacup.com/knakayama/906.html#comment
取り外し可能な魚道も
許可を得ると設置できる。
前例できた。
前例 あれば、お役人様は、許可する
民間設置の簡易魚道
地元の竹や杉を使って
簡易魚道を整備した例もある
2メートルの段差
幅60センチの簡易取外し式魚道で
天然鮎が遡上した
夏場の天然鮎の引きは、最高だよ
民間設置魚道 参照記事↓クリック
http://blue.ap.teacup.com/knakayama/906.html#comment
☆放流鮎の特長は、
基本
放流した付近だけで
うろうろ鮎が多い
闘争心なし。
養殖プールで、
仲良く育った鮎は、
喧嘩しない。
○暖かい養殖プールで育った養殖鮎を
いきなり、冷たい河川に放流しても
寒くて、泳げない。
○川より冷たいプールか、
川の水温と同じ水に慣らしてからでないと
泳げない。
◎美味しい、養殖餌
30kg
3万円ぐらい
(10年前の価格で)
30kg単位でしか販売してなかった。
10kgだと1万円の高級餌
☆人間が食べる最高級のお米
魚沼産コシヒカリは10kg8000円~9000円ぐらい
そりより高い養殖鮎の餌
◎美食化の鮎は、
川の何を食べればいいのか?
○放流鮎の群れてる80パーセントは、
1か月ぐらい食事しないで、
群れから外れないように泳いでいるだけ。
○養殖鮎と抗生物質
抗生物質で細菌を防いでいた養殖鮎
川の水に慣れた鮎だけ生き残る
○調べればわかる事も少しはある。
◎放流鮎の特長
放流鮎は、放流されたら、
流された場所で
うろうろ鮎
◎実際に放流した場所を知っている人は、
どんな状況でも放流箇所で釣れる
放流に立ち会った人と
仲良くしよう
◎放流鮎
濁りがあっても、放流鮎は、
放流場所から離れない。
実際の放流場所は、放流地図に書けない。
☆☆天然鮎は、遡上する
引きが凄い
引きが強い
掛かると、竿をしならせて、川を直線に走る。
◎天然鮎を遡上させましょう。
◎天然鮎を遡上させましょう。
壊れた人口堰堤、魚道は、川と場所と修理方法を提案しましょう。
お役人様は、修理の具体案しらないです。川を巡回しない。
「川の番人の釣り人」しか修理案は、わからない。