オレが結婚しない理由？

税制改正　中長期的課題多く　先行き不透明　政府税調答申(産経新聞) - goo ニュース

なんだか難しいことは良くわかんねーけども、

道路特定財源の「暫定税率」維持
社会保障制度維持のための消費税増税
配偶者控除など所得控除見直し

…なんて難しい言葉の羅列を見ていると、庶民の暮らしはますます厳しくなるんだなぁというのだけはオレのようなバカボンでも分かる。

特に気になる部分。
配偶者控除見直し？
どう見直すの？
結局政府の言う「見直し」とは、＝廃止だと思って間違いねーよな。

つーことは、厳しいサラリーマン一家の家計の足しに、と嫁はんがパートに出るその収入まで持っていこうってことか！？
そりゃ少子化も進むって話やで。
こうなったら子供一人で限界やん。二人も作ったら生活できへんやん。

更にや、↓こんな問題も。
産める病院が１年半で１割減…読売新聞全国調査(読売新聞) - goo ニュース

子供を産もうにも、産む場所が無い。
地方に住んでる人は、子供を産むために都市部の病院へ行かざるを得ない。
金がかかる。
更に産科が減るとどうしても１つの病院に集中することになる。
となれば、何度も報道されているように、いっぱいで受け入れできない→妊婦をたらい回し→あげく死産…。
出産のリスクも高くなる。

そして産んだ後、子供を養うには金がかかる。
けど配偶者控除見直し（廃止？）で家計圧迫。

どないせえっちゅーんじゃ！
独身男のオレに言わせりゃな、こんなんじゃ安心して嫁はんもろて、子供作って一家幸せに…なんてのが想像できんのよ。

けどそうやって適齢期の男女が結婚しないと少子化問題が…。
知るかっつーの！
少子化問題だぁ？
いったい少子化のどこが問題やねん！
そもそも少子化で困るのは税収減になる国や地方自治体であって、各家庭じゃ「うちは子供が二人でなく一人だったため非常に困りました」ってことは何も無いん違いますの！？

…。
嫁の来てが無いことを棚に上げ、あたかも政府の責任で結婚できません！的な偉そうなこと吼えるな！！とのお叱りの声が聞こえてきそうなのでこのへんで止めときます。

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