さあ、今日のブログネタは我が故郷、大阪湾の入り口に浮かぶ無人島「友ヶ島」でのハイキングウォーキングの続きです!
…え?続き!?いつの話?
スイマセン
続きと言っても前回訪問は昨年の9月ですので、その続きと言うことになります
さて。
GW明けだった先週は、ほとんど毎日ジメジメ蒸し蒸しの雨
梅雨入りしたのかと思うくらいの天気だったよ。
でも、金曜からは青空が戻り、そして昨日…。
絶好の無人島日和となりました!(つか、無人島日和てどんなやねん)
これは行かねばなるまい!
…てなワケで、愛馬パームアイランドのデビュー戦があるにも関わらずこっちを選んじゃいました(汗)
友ヶ島行きフェリーが出港している加太漁港到着!
ん?桟橋が新しくなっている!
(左が昨日で右が前回。桟橋がコンクリートになっとりました。)
船に乗り込みいざ出発!
昨日は風が強かったせいか結構波が高く、船も大きな水しぶきを上げながら進み、それでも予定通りの約20分の船旅を終え無事友ヶ島に到着です。
(昨日は15人くらいしか乗客はいませんでした。運営大丈夫かい!?)
で、以下の看板をご覧ください。
前回はこの看板で言うところの右側を探索いたしました。
今回はまだ「未開の地」である左側へと向かうことにします。
まず目的地は看板で言うところの左の端っこ。
「虎島」と呼ばれている場所です。
ま、島と言いつついちおう陸続きです。
きれいな景色を眺めつつ、山道をひたすら歩きます。
…で、山道を歩くこと約3km、ついに目の前に虎島が!
先ほど「いちおう陸続き」と書いたのは、上の右側の方の写真をご覧いただくと分かるように、左右から海岸が迫っておりまして、いま露出している岩場が満潮になるとほとんど水没するんですわ
昨日は調べて行ったワケでは無いんやけども、偶然干潮の時間帯に行くことができたので無事虎島上陸を果たすことが出来た。
虎島に上陸後。
道はますます険しくなっております。
つか、これ道か!?
で、落ちたら確実に死にそうな山道を進み、この島での目的地でもあった虎島砲台跡に到着。
で、砲台跡のすぐ先はこの島の先端と対岸の和歌山市との海峡。
ちょっとだけ、渦潮みたいなのが見られました。
狭い海峡で潮流が激しいんでしょうな。
(キレイな花の向こうは断崖絶壁です。花や潮流に見とれて間違って落ちると確実に死ぬと思われますので訪問の際は気を付けてくださいまし)
そしてこの崖っぷちに謎の像。何!?観音さまか?
さあ、潮が満ちる前に帰らねば。
で、本島?部分である沖ノ島に戻る時に気が付いた。海岸に何やら黄色い花が群生しておる…。
これは「イワタイゲキ」というお花らしく、ネットで調べたところによりますと、こういう海岸の岩場とかなぜか劣悪な環境を好んで生えているらしい。
植物ってスゴイね!
さて、桟橋までまた来た道を3km引き返す。
途中、あと2ヶ所見ておくべきところがある。
これさえ見ておけばついに友ヶ島完全制覇だ!
まずその1つ目の「深蛇池」。
かなりの水量です。
名前の通り、大蛇でも生息してそうな池です。
…でも、実際は水も茶色く濁っており、生き物の気配はありませんでしたわ。
続いて第4砲台跡。
基本的には兵舎らしきものがある以外は他の砲台跡と同様の造りで特に感想は何も無し(笑)
…あ、でも今回は良く分からないものも見つけた。
左側は「飲料水路」と石に彫られている。
虎島砲台跡とここで見つけた。
水路らしきものは無かったけども、日本軍が駐留してた当時はなにかそういう施設があったのかも知れない。
そして右側。
何やら数字が石に書いてる。その周りに4つの石。うーん…これは分からんね。
そんなこんなで再び桟橋まで帰ってきました。
今回も往復3時間…。アップダウンの山道歩きはおっさんには厳しいですわ
つーわけで。
友ヶ島、完全制覇したどー!!
桟橋前にある島で唯一の売店。
しかし、ここはろくなものが売って無い。
当然この日も閑古鳥。ばあさんが暇そうに一人座ってましたわ。
オレも事前に買っておいたコンビニ弁当で空腹を満たしたのさ。
13:20。
帰りの船が桟橋に到着…
…が、流されて接岸失敗
あ、でもこの後無事に接岸し、オレも荒波に揺られながら無事帰れましたからね。
(今回のおさらい)
加太漁業協同組合(のサイトの友ヶ島の案内)
http://www.jf-kada.com/tomogasima.html
◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆
←サラリーマンブログに参加中。
←日記・エッセイ(独身男性)ブログに参加中。
←日記・雑談(会社員・OL)ブログに参加中。
…え?続き!?いつの話?
スイマセン
続きと言っても前回訪問は昨年の9月ですので、その続きと言うことになります
さて。
GW明けだった先週は、ほとんど毎日ジメジメ蒸し蒸しの雨
梅雨入りしたのかと思うくらいの天気だったよ。
でも、金曜からは青空が戻り、そして昨日…。
絶好の無人島日和となりました!(つか、無人島日和てどんなやねん)
これは行かねばなるまい!
…てなワケで、愛馬パームアイランドのデビュー戦があるにも関わらずこっちを選んじゃいました(汗)
友ヶ島行きフェリーが出港している加太漁港到着!
ん?桟橋が新しくなっている!
(左が昨日で右が前回。桟橋がコンクリートになっとりました。)
船に乗り込みいざ出発!
昨日は風が強かったせいか結構波が高く、船も大きな水しぶきを上げながら進み、それでも予定通りの約20分の船旅を終え無事友ヶ島に到着です。
(昨日は15人くらいしか乗客はいませんでした。運営大丈夫かい!?)
で、以下の看板をご覧ください。
前回はこの看板で言うところの右側を探索いたしました。
今回はまだ「未開の地」である左側へと向かうことにします。
まず目的地は看板で言うところの左の端っこ。
「虎島」と呼ばれている場所です。
ま、島と言いつついちおう陸続きです。
きれいな景色を眺めつつ、山道をひたすら歩きます。
…で、山道を歩くこと約3km、ついに目の前に虎島が!
先ほど「いちおう陸続き」と書いたのは、上の右側の方の写真をご覧いただくと分かるように、左右から海岸が迫っておりまして、いま露出している岩場が満潮になるとほとんど水没するんですわ
昨日は調べて行ったワケでは無いんやけども、偶然干潮の時間帯に行くことができたので無事虎島上陸を果たすことが出来た。
虎島に上陸後。
道はますます険しくなっております。
つか、これ道か!?
で、落ちたら確実に死にそうな山道を進み、この島での目的地でもあった虎島砲台跡に到着。
で、砲台跡のすぐ先はこの島の先端と対岸の和歌山市との海峡。
ちょっとだけ、渦潮みたいなのが見られました。
狭い海峡で潮流が激しいんでしょうな。
(キレイな花の向こうは断崖絶壁です。花や潮流に見とれて間違って落ちると確実に死ぬと思われますので訪問の際は気を付けてくださいまし)
そしてこの崖っぷちに謎の像。何!?観音さまか?
さあ、潮が満ちる前に帰らねば。
で、本島?部分である沖ノ島に戻る時に気が付いた。海岸に何やら黄色い花が群生しておる…。
これは「イワタイゲキ」というお花らしく、ネットで調べたところによりますと、こういう海岸の岩場とかなぜか劣悪な環境を好んで生えているらしい。
植物ってスゴイね!
さて、桟橋までまた来た道を3km引き返す。
途中、あと2ヶ所見ておくべきところがある。
これさえ見ておけばついに友ヶ島完全制覇だ!
まずその1つ目の「深蛇池」。
かなりの水量です。
名前の通り、大蛇でも生息してそうな池です。
…でも、実際は水も茶色く濁っており、生き物の気配はありませんでしたわ。
続いて第4砲台跡。
基本的には兵舎らしきものがある以外は他の砲台跡と同様の造りで特に感想は何も無し(笑)
…あ、でも今回は良く分からないものも見つけた。
左側は「飲料水路」と石に彫られている。
虎島砲台跡とここで見つけた。
水路らしきものは無かったけども、日本軍が駐留してた当時はなにかそういう施設があったのかも知れない。
そして右側。
何やら数字が石に書いてる。その周りに4つの石。うーん…これは分からんね。
そんなこんなで再び桟橋まで帰ってきました。
今回も往復3時間…。アップダウンの山道歩きはおっさんには厳しいですわ
つーわけで。
友ヶ島、完全制覇したどー!!
桟橋前にある島で唯一の売店。
しかし、ここはろくなものが売って無い。
当然この日も閑古鳥。ばあさんが暇そうに一人座ってましたわ。
オレも事前に買っておいたコンビニ弁当で空腹を満たしたのさ。
13:20。
帰りの船が桟橋に到着…
…が、流されて接岸失敗
あ、でもこの後無事に接岸し、オレも荒波に揺られながら無事帰れましたからね。
(今回のおさらい)
加太漁業協同組合(のサイトの友ヶ島の案内)
http://www.jf-kada.com/tomogasima.html
◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆
←サラリーマンブログに参加中。
←日記・エッセイ(独身男性)ブログに参加中。
←日記・雑談(会社員・OL)ブログに参加中。