東京11R ファンタスティックジョッキートロフィー（芝1400ｍ）

愛馬シルクウェッジが出走である。

【レース前テレサ】
中間は放牧を挟んで調整されると、当初の予定通り今週の出走を決めており、調教師は「前走は度外視して良いでしょう。この馬の力を出せれば、良い競馬をしてくれると思います。ジョッキーの手腕にも期待しています」と話し、調教助手は「追い切りの動きは良かったです。今回はいつもより落ち着きがあって良い状態ですから、前走のようなことはないと思います」と話しています。

【調教】
／助　手11南Ｗ良　44.0- 12.6　一杯に追う
／助　手14南Ｗ良　56.8- 42.1- 14.0　馬なり余力
／助　手18南Ｗ稍　55.0- 39.8- 12.8　馬なり余力
／助　手21南Ｗ良　73.6- 57.5- 41.5- 12.9　馬なり余力


今週3頭出しのえ～さん厩舎。
2頭目はウェッジの出番です！

そして何と、え～さん厩舎初のワールドスーパージョッキーズシリーズへの出走です！
こういうお祭り的レースに愛馬が出走。
なかなか気分的に良いものです。
本来ワールドスーパジョッキーズシリーズと言えば、ジャパンカップの翌週の阪神開幕週に実施が定番。
何で今年は阪神違うねん！そこまでして関東地区での売上が欲しいか！
だったら外国馬が3年連続で出走しないジャパンカップダートの方を東京に持って行け！…なんて思ってたけど、今週東京で開催するからこそウェッジが出走できた。
ま、今回に限っては許したろ

で。
ワールドスーパージョッキーズシリーズと言えば世界の名手が揃うレース。
誰が騎乗してくれるのかも楽しみの一つやったけど、何と！日本でもGⅠ勝ちのあるすっかりお馴染みのクリストフ・スミヨン騎手に決まりました～

登録時には抽選対象だっただけに出走すらどうかという状況やったけど、無事出走が決定。
おまけにスミヨン騎手！
これは確実に運も味方している！

前走は名手岩田がまさかのクソ騎乗で10着に惨敗したけども、ここまで負けるほどの馬では無い。
今回のWSJSではCランクに格付けされたけども、本来はそんなランクの馬では無いはずやし、ましてやスミヨン騎手や。
得意の東京1,400ｍなら十分勝ち負けやと思っている。
スミヨン騎手も愛読紙日刊スポーツ（大阪版）のコラムで「Cランクながらチャンスはあると感じています。前走は後方からの競馬で持ち味を生かせなかったようなので、今回は先行して粘りを発揮させたいと考えています。」とコメントしてた。
そうそう。キレる脚は無いけども、前に行ったらしぶといウェッジ。
スミヨン騎手！よろしくお願いします！！

さあ、ここを勝ったらいよいよオープン！
チャンス十分の今回はいつにも増して応援に力が入ります。
頑張れ！ウェッジ！
頼みましたよ！スミヨン騎手！！


（レース回顧）
15頭立て7番人気で8着でした。

うーん…。
この条件で、しかも名手スミヨン騎手でもこの結果はちと痛い。
掲示板くらいは十分あると思ってたのに。

でも、今日はスタートは決まったし、ウェッジの競馬は出来たと思う。
あとは…調教が緩かったのかな？馬体重が10kg増えてた。

2桁の増減がしばしばあるウェッジ。
このあたりが安定してくれば成績も安定してくるのかな？
今日は初めて背負う58kgも影響があったのかも知れない。

とりあえずこの後はどうするのか分からんけども、今日のところはお疲れさん。

◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆
←サラリーマンブログに参加中。
←日記・エッセイ（独身男性）ブログに参加中。
←日記・雑談（働くヒト）ブログに参加中。

↓↓↓便利でお得な法人ETCカードの情報はコチラ↓↓↓

京都9R 京都2歳ステークス（芝2000ｍ）

愛馬クラウディオスが出走である。

【レース前テレサ】
前走で初勝利を挙げると、中間はここを目標に定めて態勢を整えており、調教助手は「21日の追い切りは、いつも通り併せ馬でやりましたが、馬場が重たかった割には最後まで楽に動けていましたよ。ここまで『この状態でどれだけやれるか』と思いながら２回競馬を使ってきましたが、こちらが思っていた以上のパフォーマンスを競馬で見せてくれましたね。本当に良くなるのは来年の夏あたりだと思いますが、使いつつ成長も見せてくれているので、今回どれだけ走ってくれるか楽しみですね。今回は一頭強い馬がいる様なので、勝つとまでは言い切れないけど、その他とは差はないと思っているので、今後に繋がる競馬をしてくれればと思っています」と話しています。

【調教】
／荻野要14ＣＷ重　87.3- 71.2- 56.0- 41.6- 13.5　馬なり余力
　　　　プロミネントロール（二未勝）馬なりの外アタマ先着
／荻野要21栗坂稍　　　　55.0- 40.2- 26.6- 13.7　強目に追う
　　　　プロミネントロール（二未勝）一杯を０．３秒追走同入


さあ！今週はえ～さん厩舎3頭出しです！
その先鋒となるのがクラウディオス。
デビュー戦、そして前走と評価はそれほど高くは無かったものの、その評価を覆す見事な走り。
前走なんて最後まで抜かせない根性も見せてくれたしね！
良くなるのは夏なんて言いながらこの走り。能力は相当なもんだと思います。（←親バカ）

前走時は勝って成長を促すために放牧の予定だった。
そして予定どおり勝ったものの、急遽もう1走ここを使うことに。
それだけ状態が良かったってコトでしょうな。
オープン特別とは言え、1勝馬だけの実質500万クラス。
10頭立てと手ごろな頭数だけにここでも十分勝ち負けでしょ！
ここを勝てばえ～さん厩舎初のダービー出走も見えて来る！！
楽しみな1戦になりそうですわ。

…が、今回は1頭かなり人気を被ってるお馬がいるね。
日米オークスを制した名牝シーザリオの息子、エピファネイア。
確かにデビュー戦は余裕の勝ちっぷり。
調教の動きも破格。
でもね、所詮は1勝馬。ましてや何が起こるか分からない若駒レース。
絶対とは言い切れないのでは？

さらに！
この馬に勝つことでクラウディオスの名が一気に全国区に。
不安よりも楽しみしか無い！！

ただ…。
唯一の不安があるとすれば主戦の浜中騎手がWSJSに出場の為幸騎手への乗り替わるコト。
いや、幸騎手に不満ってワケじゃ無いんやけど、本来は前走後にメンディザバル騎手を確保してたものの、競馬ファンならご存知の通りレース中に2度も脱臼して帰国しちゃったもんね。
幸騎手もプロだからそれなりにクラウディオスの研究をしてくれたとは思うけど、やはり急な分マイナスだろう。
幸騎手を信じるしかない…。

頑張れ！クラウディオス！
頼んだぞ！幸騎手！！


（レース回顧）
10頭立て5番人気で6着でした。

少頭数。
やはりペースが遅い中での中団待機のクラウディオス。
この位置取りで大丈夫かいな！？
…なんて思っていたら、案の定4コーナー付近で若干ゴチャついて追いだしが遅れたように見えた。

結果はやはり前に行った馬が上位独占。
このペースでは後ろからでは届かなかったね。

ま、仕方ない。
まだまだ成長途上。ここで無理する必要も無い。
この敗戦がきっと将来の糧になったと信じることにする。

◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆
←サラリーマンブログに参加中。
←日記・エッセイ（独身男性）ブログに参加中。
←日記・雑談（働くヒト）ブログに参加中。

↓↓↓便利でお得な法人ETCカードの情報はコチラ↓↓↓