サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

阪神10R 京橋特別(芝2000m)

2016年06月25日 07時08分53秒 | 一口馬主ネタ
愛馬パドルウィールが出走である。

【出走情報】
中尾調教師「今朝(22日)、CWコースで追い切りました。前半の時間帯で行いましたが、開場時は馬が混みあってスムーズな追い切りが出来ないので、少し遅れ気味に馬場に入りました。テンは無理せず6ハロンから時計を出して行きましたが、自分が取った時計では終いが12秒と、無理していない割には抜群の時計でゴールしました。レース後の反動が軽くなってきたことで、牧場でも立ち上がりがスムーズに行えるようになったこともありますし、こちらに戻って来てからもすぐに仕上げに入ることが出来ましたので、短期放牧明けでもいい状態で競馬に向かえると思います。週末の天候は気になるところですが、馬場の状況次第では辛抱してくれるはずなので、この馬の底力に期待します」

【調教】
助 手 6.22CW重 81.3- 66.5- 52.3- 38.5- 11.9[9]一杯追伸る


前走勝って同条件の馬、オープンから2階級高級の馬。
9頭立てと少頭数ながら相手は結構揃った感じ。
それでもパドルウィールもこのクラスでは上位実績がある。
何とかここで決めてもらいたいもんだ。

シルク同期の愛馬グランドサッシュは1000万条件を勝って準オープンへ。
でも、オレ自身は正直グランドサッシュよりもこのお馬の方が期待値は高かったんやけどね。
まあまだまだ追いつくチャンスはある。
早く上のクラスで愛馬対決を見たいものです。

さて。
今日の心配事は相手よりも天気と展開。
中尾センセは馬場の心配をやたらしております。
オレも個人的には湿った馬場よりパンパンの良馬場の方が良いとは思うけれど、それは他の馬も同じでしょ。
重馬場で3着の実績もあるし、血統的にもこなせて不思議は無いからね。

それよりも展開が心配だ。
少頭数で逃げ馬不在。
スローな流れで最後ヨーイドン!の競馬になること見え見え。
末脚自慢のパドルウィールもここ最近その末脚が不発に終わっているからなぁ…。
追い上げ届かず3着…みたいな光景が脳裏に浮かぶ

でも!
今回の鞍上は川田ジョッキー。
しっかり追える騎手ではあるし、パドルウィールに騎乗して勝利してくれた実績もある。
ここは不安よりも期待大で見守りたい。

頑張れ!パドルウィール!
頼んだぞ!川田ジョッキー!!


(レース回顧)
9頭立て5番人気で2着でした。

まさかの逃げか!?と思わせる好スタート。
その後は2番手に控える競馬。
3走前、先行して惨敗した時の競馬が思い出されて嫌な予感…。

4コーナーを回って最後の直線を先頭で入る。
何とか持ちこたえろ~!!
…の祈りもむなしく、勝ち馬に交わされ2着に終わった。

ま、勝ち馬はオープンから降級やから止む無しか。
パドルも休み明けでよく頑張った。
今回叩かれて状態は上向くはず。

次、決めてや!


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コメント (2)
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