サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

東京7R 3歳500万下(ダ1600m)

2017年04月23日 09時44分33秒 | 一口馬主ネタ
愛馬フィアマロッサが出走である。

【出走情報】
音無秀孝調教師「19日に坂路で追い切りました。中1週での出走ですから、相手のペースに合わせて無理しない程度に行いましたが、走りにくい馬場の中、最後まで力強く走ってくれました。前走後も、すぐに飼い葉を食べてくれているように、いい状態を維持していますし、東京競馬場までの移動もこなしてくれると思います。距離は1,600mになりますが、スッと好位に取り付けるスピードがありますし、ハナを切らなくても勝負根性がある馬なので対応してくれると思います」

【調教】
助 手 4.19栗坂重 53.7- 40.0- 27.2- 14.4 強目に追う
  グレナディアーズ(古オープン)一杯を0.4秒追走0.1秒遅れ


前走未勝利戦を不良馬場ながら好時計で勝ってこの先も楽しみだ!
…なんて思っていたらなんと中1週で出走ですよ。
しかもわざわざ東京に遠征ですよ。

何で!?
ちょっと無理しすぎじゃね!?
来月にも関西でダート1,800mの番組はいくつか組まれているのに。
何だったら今日の京都でも1,800mの番組があるのに。
むしろそっちの方が9頭立てと手ごろやったのに。

…と、まあいろいろ疑問はあるけれど、音無センセほどの一流調教師が「今のこの馬では東京遠征でも大丈夫!」と踏んだんだ。
結果を出してくれると信じましょ。

今回は7枠14番と割と外目の枠に決まりました。
でも、東京ダートのマイル戦は外枠有利。
何せスタート直後はしばらく芝コースを走る。
コース形態からも外枠の方が芝部分を走る距離が長いんですよ。
すなわち、スピードに乗りやすい芝部分を利用してスンナリと前に行ける分有利なんですよ。
これは逃げ馬にとっては好材料。

鞍上には藤田菜七子ちゃんと同期にあたるデビュー2年目の荻野極君。
菜七子ちゃんが勝ち星に恵まれず苦しんでいるので荻野君も同じような感じなのかな?と勝手に思っていたら…あり?今年すでに15勝も挙げてますやん!
さらにデビュー年の昨年も20勝となかなかの好成績ですやん。
昨年20勝で今年はすでに早くも15勝とは…。

こいつ…できるな。

牝馬なので牡馬とは2kg差の恩恵あり。
さらに荻野極君は△で2kg減の恩恵あり。
すなわち牡馬とは4kgの差があります。
500kg前後もあるサラブレッドで1kgや2kgの差ではそんなに大きな差では無いと思うけれど、4kgも差があればこれは話が違います。
なかなか腕のあるジョッキーで軽量と外枠を活かしてスンナリ先手、そのまま逃げ切り…こういうレースを期待してまっせ!

頑張れ!フィアマロッサ!
頼んだぞ!荻野極君!!


(レース回顧)
16頭立て6番人気で7着でした。

うーん…。
昇級初戦としてはまあこんなもでしょ。
自分の競馬は出来たしね。

中1週というのもあったろう。
牡馬相手というのもあったろう。
初の東京コースというのもあったろう。
今日の経験はこの先必ず活きると思う。

お疲れさん!


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