今日から待望の4連休です。
行楽の秋!スポーツの秋!食欲の秋!
さあ何しましょ!?
…。
…。
オレはステイホームの秋にします。
さて、今週の一番大きな話題と言えば?
もうこれしかありませんわね。
16日、第99代内閣総理大臣に安倍政権時代の官房長官だった菅義偉(以下ガースー)が選ばれました。
まあ予想通りと言えば予想通り。
そして妥当と言えば妥当。
自民党総裁選にはガースーを含めて3人立候補(他には元外相の岸田、元防衛大臣石破)したけれど、まあこの顔ぶれじゃガースー1択だわな。
世間はそんな空気(オレはそう感じてた)だったのに、なぜか左翼界隈だけは「世間じゃ石破さんが一番人気!」みたいな報道。
え?どこをどう解釈したら石破なの!?
まあ結果から言えば投票の結果の断トツ最下位が石破さん。
分かりやすいよねー。
左翼と言えば「安倍が悪い!」「安倍辞めろ!」が決まり文句。
そんな安倍路線を引き継ぐと言ってたのがガースー。
方や自民党の中でも反安倍のようなポジションだったのが石破さん。
もう左翼にとっては石破さん1択だったんだろうね。
20年ほど前までなら新聞が「石破さん断トツ人気!」と書けば「へーそうなんだ」だったけれど、今はそんな時代じゃない。
アナログ時代からデジタル時代に移行済み。
すなわち、ネットを見てりゃ本当に世間は石破さん推しなのかどうかなんて一目瞭然。
左翼マスコミがあたかも「日本人はほとんどそういう意見だ!」的に報じようが実際は「左翼界隈だけのごく一部の意見」なのがすぐわかる。
で、ガースーが新総理になったら今度は「安倍路線継承?それだけ?」と、内閣の面々が決まったら「ほぼ同じ顔触れでまったく新鮮味が無い!」と早速批判が始まりましたよ。
安倍路線継承で何が悪い?
内閣の面々がほぼ同じで何が悪い?
そもそも今までうまく行ってたものを変える必要がどこにあるんだ?
まあ左翼マスコミはどんなすばらしい政策をしようが「安倍が悪い!」だったからその路線引き継ぎを批判してるだけでしょ?
国民はそうは思っちゃいませんよ。
その証拠にこれ↓。
リンク記事の上が日経新聞の調査。下が朝日新聞。
発足直後のご祝儀相場的なものとは言え、日経の調査では支持率7割超えですよ!?
ましてやあの反日朝日の調査でさえ6割越えですよ!?
いくら新聞が印象操作を頑張ろうとも、国民は自ら正しい情報を得て、自らの判断でキチンと評価していると言うことですよ。
もっとストレートに言うならば、ネットに疎い年寄り以外はもう誰も新聞なんて読んでないってことですよ。
先にオレはデジタル化した世の中と書いたけど、ガースー新総理はもっとデジタル化を推進するんですって。
それってすなわち暗に紙媒体マスコミはもう時代遅れ、不要だってこと?
なるほどそれで新聞各紙は早速必死でガースー批判なのか。
デジタル化を推進されたらますます新聞なんて不要だもんね。
一応今も新聞各社はネットでも記事を配信しているけれど、紙媒体が無くなればネット配信も有料化必至。
紙媒体新聞も契約者数がどんどん減ってる中で、ネットで金払ってなんて誰が読むんだろうね。
情報を公平かつ公正に報じてくれたら文句も無いけど、朝日新聞なんてひどい時には「これは記者のポエムか?」と思える記事を平気で出すもんね。
そんなものに金を払う価値なんでござーません。
他にももっと無料で面白い役に立つ記事がネットにはありますんで。
…でも、オレは紙媒体かどうかは別にして、左翼マスコミには存続してもらいたいと思っているよ。
そうだ!政権の監視役は国民の代表であるマスコミだからだ!ってコトですね!
…ん?まったく違いますけど。
左翼マスコミが反対すること、すなわちそれは日本にとって正しいこと。
左翼マスコミが賛成すること、すなわちそれは日本にとって良くないこと。
こう判断をするのに左翼マスコミは欠かすことが出来ないもの
追伸。
ガースー内閣に新鮮味が無い!なんて批判してた左翼マスコミの皆様。
立憲民主党と国民民主党が合併して立憲民主党と国民民主党が出来た。
それぞれの旧代表が枝野と玉木で新代表が枝野と玉木。
文字だけで見てたら何がどう変わったのかさっぱり分からん合併をしたこの両政党及び両代表。
仮にも打倒ガースー政権を目指す(はずの)これら政党のどこにどんな新鮮味があるのかオレに分かりやすく説明してください。