サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

新潟3R 3歳以上牝1勝クラス(ダ1200m)

2020年10月10日 07時09分10秒 | 一口馬主ネタ

愛馬サルトアトランテが出走である。

 

【出走情報】

西園正都調教師「先週、先々週としっかり時計を出しているので、7日の追い切りでは反応を確認する程度に抑えました。やればいくらでも時計が出る馬ですが、控えてもムキになって走ることはないですし、オンオフの切り替えがしっかり出来るようになりましたね。前走は普通に返し馬を行うことが出来たように、年齢とともに気持ちにゆとりが出てきました。前走はスタート直後に躓いてしまったことがすべてですが、福永祐一騎手は『短い距離で終いを活かす競馬の方が持ち味を引き出せそう』と話していた経緯もありますから、今回はスタートが良くても無理にポジションは取りに行かず、出たなりの位置で上手く脚を溜めながら、終いを伸ばすレースを試してみたいと思います」

 

【調教】

助 手 10/7(水)栗坂良 54.8- 39.1- 25.4- 12.7 一杯に追う

 

デビュー以来常に堅実な走りをしていたサルトアトランテ。

未勝利戦を勝ち上がり、1勝クラスに昇級後もその傾向は続いていた。

が、昨年の10月に初の2桁着順に惨敗。

まあ長い競走馬生活の中ではそういうこともあるわな…と、当時は思っていた。

でも、そのレースをきっかけ?に、走れど走れど結果が出ず。

その時のレースを含めて現在4戦連続の2桁着順となっております

 

ほんまにどうしちゃたんだい!?

いわゆる「負け癖」ってのがついちゃったのかな!?

それはそれで困った話。

ちょっと闘魂を注入せにゃならんぞって話。

でもその前に。

 

まだいろいろ試すことはある。

デビュー戦と2戦目が芝で、それなりに走ったようにもう一度芝を試すのもアリかと思う。

あとは距離。

ダートに路線を決めてから1,400m以上を使って来た。

近走は中距離を試されている。

が、今回は西園センセのコメントにもあるように、前走の福永騎手の助言から一気に距離短縮を試すことに。

血統的にはこの馬のお母さんもダートの短いところを主戦場としていた。

お母さんの影響を受け継いでいるとするならば、これは良い方向に向かいそうな予感。

 

鞍上は減量ジョッキーの斎藤新騎手。

今年2年目の若手ジョッキーながらも順調に勝ち星を延ばしている期待のジョッキー。

デビューした昨年は新人最多勝利騎手賞を受賞。

さらに今年は重賞勝ちもあり、まさに勢いと実力を伴ったジョッキーですわ。

距離短縮と実力のある減量ジョッキーを背に、今日は何だかイケそうな気がする!

 

頑張れ!サルトアトランテ!

頼んだぞ!斎藤新ジョッキー!!

 

(レース回顧)

13頭立て11番人気で11着でした。

 

アカン…。

これで5戦連続2桁着順や…。

一体何がアカンのや!?

今日なんてスタートも良かったし、でも無理はしないで中団待機。

どう見ても脚は溜まっているはずなんだよ。

でも最後の直線ここから!ってところで伸びない。

ホンマに原因が分かりません…。

これでまた2~3ヶ月間隔を開けなきゃレースには出れない。

もう休んでは惨敗の無限ループな未来しか見えない

コメント
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