今日は7月7日、すなわち七夕です。
ということで、このブログを開設して以来「3回目」となる今回のタイトルをまた使って記事を書きます。(※参考 同タイトルの1回目の記事、2回目の記事)
さて、皆様は何かお願いごとをした?
…。
…。
…あ、そう。
皆様それぞれお願い事があるんですな。
じゃあオレのお願いごとを。
「みんなの甘っちょろい願い事なんて叶いませんように!」
…オレってどんだけ気持ちが荒んでいるんでしょうね
てか。
何で七夕でお願いごとをする習慣が広まったんでしょうかね。
日本だけ?
wikipedia先生にはこう書いてます。
七夕(たなばた/しちせき)は、中国語で乞巧節(きっこうせつ)とも呼ばれ、中国神話に登場する牛郎と織女の逢瀬を祝う中国の祭りである。中国の旧暦7月7日に行われる。
ロマンチックな愛を祝うこの祭りは、しばしば中国の伝統的なバレンタインデーに相当すると言われる。このお祭りは中国の神話に由来しており、機織りの少女織女と牛飼いの牛郎という2人の恋人のロマンチックな伝説を祝うものである。牛飼いと機織り娘の物語は漢の時代から七夕祭りで祝われてきた。この有名な神話に関する最も古い文献は2600年以上前にさかのぼり、『詩経』の詩の中で語られている。
この祭りは、二重七夕、中国のバレンタインデー、七夕の夜、カササギ祭りなど、さまざまな呼び名がある。
現在の七夕は「愛情節」と呼ばれている。多くの商店や人々は「情人節」(恋人の日、つまり中国版のバレンタインデー)と呼んでいる。しかし、七夕の伝統的な習俗にはカップルのデートはなかったので、民俗専門家は「情人節」は不適当であって「愛情節」と呼ぶべきだとする。中国大陸では、七夕は商店にとっての販売促進の一大商機となっていて伝統習俗は廃れており、人々の七夕に対する情熱は舶来の「情人節」(2月14日)とは比べものにならない。
なるほど。
七夕発祥の中国ではお願いごとをする風習は無さそうだな。
織姫と彦星の伝説にちなんでバレンタインデー的な扱いになってるみたい。
日本もそんな日にすりゃええのにね。
…あ、オレみたいなモテない男にとってはモテ男との格差を目の当たりにする地獄の日が年に2回になることになる。やっぱりええわ…。
じゃあなぜ願い事をするのか?
wiki先生では無いところには以下のような記述があった。
七夕に願い事をするのは、中国の宮中行事『乞巧奠(きっこうでん)』が由来です。七夕伝説の織姫にあやかり、女性の機織りや裁縫の上達を願う風習がありました。現在も、機織りに限らず、書道や芸事の上達を願う行事として続いています。
奈良時代に乞巧奠が日本に伝わると、宮中行事の一つとして定着していったのです。貴族たちは庭に祭壇を作り、機織りや裁縫の上達を願ったり、梶の葉に和歌を書いたりするようになりました。
あ、そういう事ね。
何かお願いごとをするのは間違いじゃないのね。
じゃあオレも何か願い事を。
でもその前に。
冒頭にも書いたように「星に願いを」というタイトルで記事を書くのが今回が3回目。
2回目(2019年7月7日)に書いた記事の中にオレの願い事を書いた。
反日勢力や反社会的勢力、煽り運転とかするクソどもがこの世から駆逐され、今すぐ会社辞めても平和で安全な日本(サザエさんの世界が理想)で一生遊んで暮らせるお金と時間が手に入りますように。
そしてグラビアアイドルの桐山瑠衣ちゃんみたいな見た目(特におっ●い的なあたり)で、料理上手で器量も良し。オレのわがままにもいつもニコニコ対応。
そんな子が嫁に来ますように。
大きい病気は一切しないで健康的に毎日遊んで暮らせますように。
でも、そんな暮らしも逆に退屈だろうからオレが好きなテレビ番組「THE鉄腕DASH」のDASH島とかDASH海岸みたいな感じで自然環境保護みたいな真似事も出来たら良いなぁ。
あ、罪は無いけど厄介者な外来生物を静岡大学の加藤先生と一緒に捕ったりもね(笑)
70歳ころには桐山瑠衣ちゃんみたいな嫁と子供が一生遊んで暮らせるお金を残して残る財産は赤十字社に全額寄付という遺言を書いて、80歳くらいでポックリ逝けますように。
…ハイ。
桐山瑠衣ちゃんのような子どころか、現在進行形でまだ嫁は来る気配はありません
それどころか大きい病気にもかかってしまいました
何一つ願いは叶っておりませんよ…。
日頃の行いが悪い?
いや、日頃の行いだけじゃなくて性格も悪いからでしょう
でもいいんです。
オレはポジティブに生きると決めたんだ!
改めてオレは願い事をここに書くぞ。
アラフォー、アラフィフ独身女性でオレみたいな男でも良いと言ってくれる女性と出会えますように!
結婚とは行かないまでも、せめて競馬場デートくらいは出来ますように!
(あ、20代30代を拒否してるワケではありませんのでオレでよければウェルカムですよ)
あと、現在のところ順調な株式投資が今後も順調に進んで60歳定年後は再雇用しなくて済みますように!
出来れば60歳定年を待たずに退職できますように!
また数年後の七夕の日に今日のこの記事を見て、願いが叶っているかどうかを見て楽しみたいと思う。
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