サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

チャンス到来

2021年06月27日 09時48分05秒 | 独り言

6月25日金曜日。

面談を受けました。

 

何の?

またメタボ面談

いやいや、それは1ヶ月ほど前にやったわ。

じゃあ何?

 

ハイ。

自己申告に記載した内容についてです。

我が社では年に1度、5月下旬から6月上旬ごろに自己申告なるものがあるんです。

まあ書く内容はいくつかあるんだけども、オレにとって(というよりも会社にとっても)最も大事なのは異動について。

まずはこの自己申告で異動を希望していないと、望むべき勤務地や職種への異動はほぼ無いと言っても過言では無い。

何かやらかしたり、こいつはもう用無しにでもならん限りね…。

オレは今のところ何もやらかして無いし用無しでも無いとは思っている。(多分ね

なので異動したいから今回も異動を希望で出したんですよ。

異動を希望したら上司と面談が必須なので、先日面談したワケ。

 

異動希望はここ何年も連続で出してた。

少なくともオカンの認知症が確定的となった昨年は特に強く希望した。

でも異動が叶わず。

2年前には直々に和歌山からもオファーがあってかなり期待は高まったけれど、それでもダメだった。

 

だが…。

今年4月、オレが希望する勤務地である和歌山の営業部長が変わった。(2年前のオファーの人とは別)

その部長はオレが職種変更なく異動出来た場合のオレが所属する部門の長も兼ねている。

そんな部長から直々に電話があった。

部長「まだ和歌山に戻りたい気持ちある?」

オレ「もちろんですよ。オカンの認知症の具合も良く無いもんで、介護って意味でも家から近い和歌山に戻りたいとは思ってます。」

部長「そうか。オレも今期から営業部長も兼任することになったから、営業部長の立場としてもお前の職種の長としての立場としても両方の面からお前が和歌山に必要な人物だからと支社長経由で大阪にお前を戻すよう打診するけどええか?」

オレ「よろしくお願いします!」

部長「分かった。じゃあ今度の自己申告、和歌山に異動希望絶対にしといてな。本人が異動を希望せんことにはこっちがどう足掻いても無理やから。…あ、オレがこんな電話するのホンマはルール違反やから内緒やで。」

 

…という裏工作もあっての6月25日の面談となったワケです。

でも、異動の理由はもうしんどいから近くで勤務したいのもあるけれど、一番はやっぱりオカンの認知症。

今年の面談で上司にはオカンの認知症がここまで進んでしまったと正直に話した。これは異動したいための嘘でも何でも無い事実やから。

昨年もオカンの認知症の件は話してたこともあって、今回の面談では部内でもオレの異動前提で話が進んでるみたいなニュアンスでの面談だった。

 

和歌山を離れて苦節10年、やっと戻れる時が来たか…。

 

上司との面談ではオレの異動前提での話にはなってるけど、それがいつなのかは分からんで…とは言われたけど

それでも無期懲役気分よりは気が楽ではあるわ。

 

で、その後に後輩ちゃん(35歳独身女子)に「オレ、和歌山に戻れそうや」と話たら「えっ…そんなん寂しいやん…」と。

分かってる。

後輩ちゃんは多分オレのこと潜在的意識の中で好きなんやろ(←自意識過剰

でも、オレは家族のことが大事だから。

分かってくれるよね?

…て、コロナ禍で後輩ちゃんとはもう1年半ほど直接会ってない。

連絡は100%電話か社内のチャットかLINEのいずれかでしてる。

だからオレが和歌山に戻ってもこの体制は変わらんから多分今までと何も変わらんから安心したまえ。

つか、後輩ちゃんにも「じゃあ一緒に和歌山異動希望しようや」言うたら「嫌や!遠い!」って即答で言われたけどね

後輩ちゃんとはそれくらいのちょうど良い距離感の関係…

 

とにかく!

今回は水面下…どころか表面上でもオレ異動ありきの話が進みつつある模様。

出来れば10月1日付で和歌山に戻れることを信じて明日からまた一生懸命働い…たらしんどいから適当に働きます

コメント (2)
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