最近新型コロナかウクライナか、とにかく時事ネタばかり書いてたけど、今日は珍しく個人的なことを書こう。
まあそもそもこのブログはオレの備忘録みたいなもんだから、本来は個人的なことが多くなる…はずなのだが、よほど個人的なことが何も無いんだろな
てなワケで、以下「誰が興味あんねん!」な内容となっておりますので、興味ない方はこそっとブラウザを閉じちゃってください。
では本題。
3月になりました。
3月と言えば?
ハイ。年度末です。
年度末と言えば新年度との境目。
ということは?
そうですね、異動の季節ですね!
てなわけで、他の会社のことは分からないけど、わが社は3月決算。
公務員と同様仕事上の1年の区切りが3月末となります。
で、わが社も例に漏れずこの時期(と9月末)に異動の内示があります。
このブログに過去何度も何度も書いてるけど、オレは異動を希望している。
和歌山に住むオレにとっては大阪への片道1時間40分の通勤も年齢的にしんどいし、そもそも希望して大阪に異動したワケじゃないから精神的なストレスもある。
なので5年くらい前からずーっと異動の希望を出している。
特にここ2年はオカンの認知症もひどくなってたので、本当は昨年4月に異動させて欲しかったし、異動希望者は上司と面談があるんやけどオレなりに家庭の事情を訴えたつもりだ。
で、結局昨年5月にもう家で面倒を見るのが限界となりオカンは施設へ。
余談ではあるが、コロナ禍での施設入所になったもんで、結局この1年間でオカンとは3回しか会って無いわ…しかも感染対策のため1回10分限定。
で、オカンが施設に入ったんでもう朝晩関係無くワケわからん行動をするオカンの面倒を見ることも無くなったので介護って意味では負担は無くなったんやけど、「だからもう大丈夫です」なんて言おうもんならまたまた異動は無くなる可能性大なので、一応オカンは入所したけども家では80歳になるオヤジが一人で家事やってるからあまり負担をかけられないって事情で異動は継続して希望している。
実はオカンの認知症がひどくなる前からもオレが希望する和歌山の勤務地からも戻ってくれと話が多々あったのよ。(何度か書いたかな?)
有難いよね。
まあオレは自称ダメリーマンやからそんなに仕事が出来る人間では無いと思ってる。(そもそも働くことが嫌いやからでも金のために仕方なく働いてるって感じ)
そんなオレみたいな人間でも「戻って和歌山を助けてくれ」なんて部長さん自ら声をかけてくれるなんて嬉しい話じゃないの。
こういうことを言ってくれるとダメリーマンなオレでも少しは仕事へのモチベーションが上がるってもんです。(ちなみに現在のオレのモチベーションメーターは「0(ゼロ)」を指しております)
で、和歌山から大阪へ何度も何度も打診をしてくれ(とっても3回か)、オレも異動希望を出し、その度にオレの希望は打ち砕かれて来たワケさ。
直近では昨年の9月末の異動の時ね。
オレももう異動できるもんだと思い込んでるくらいに根回しできてたし。
でも、アカンかった…。
結果的にはこっちの部長の誘導尋問に引っかかり、オレが異動希望してないことにされてしもうた。。。
そういう意味ではこっちでもオレを必要としてんの?って思うけど、でも大阪の風潮?には馴染めません。
異動して10年半になるけど、まだアウェー感がすごいです。
そんな中、今年1月に今の上司から「オレが4月に異動する方向で話が進んでいる」と話があった。
2月下旬。
オレが所属する部門の部長と面談があった。(てか急に呼ばれた)
で、「異動がどうかは確定では無いよ」との前提で、もう異動ありきのような面談をした。
これで確信したね。
オレに異動の内示が出る…と。
で、3月4日金曜日。
この日はオレみたいなヒラ社員の異動の内示が開始される日。
いつもは憂鬱な朝なのに、この日だけはスッキリ目覚め、会社に向かう足取りも軽かったさ。
ですが…。
結論から言えば、内示は出なかった…
異動対象者は夕方あたりから続々と上司に呼ばれ会議室に消えていくのに、オレはまったく気配すら無かった…
逆に言えば、あくまで4日「から」内示が始まるってだけであって、4日「に」内示があるってことでは無い。
まだ明日以降も十分可能性があるワケだ。
…ま、過去の経験上「この日から内示」って時は大体「この日」のうちに内示が出とるワケやども…
とにかく。
公式に社内に異動が発表されるまでまだ日がある。
明日以降もドキドキワクワクしながら会社に向かおう。
もし、今週中に何も無ければ…本当に何も無いんだろうな。
その際は…どうやって「仕返し」してやろうかな
家庭の事情よりも会社の都合で異動を認めないなんて、労働基準法は許してもオレは許さない。
これは倍返しの案件ですよ…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます