暑い日が続きますね

近畿地方の府県庁所在地6市すべて、猛暑日と熱帯夜数の史上1位を更新

 

暑い暑いと毎日口から出てくるのはこの言葉ばかり。

「去年もこんな暑かったかな！？」もお決まりの文句。

それもそのはず。

冒頭の記事。

やっぱり今年は例年以上に暑かったんやなと実感。

 

例年なら9月も半ばを過ぎればオレの住む地域は最低気温が23℃くらい。

日中はおそらく30℃切るくらい。

それがどうだろう。

最低気温が27℃とか、いつまで真夏やねん！って感じ。

 

競馬をしない人には何のこっちゃって話やけど、秋の秋分の日あたりのこの時期、今回のような3連休になった年なんかはオレはよく競馬の現地観戦に行ってた。

今頃の時期は日中はまだ暑いから現地では上着を脱げるようにTシャツの上に1枚羽織って家を出る…って感じやったんやけど、今年のこの3連休、半袖短パンでもまだ暑い。

まあ真夏とほぼ変わらん気温やからな。

これがいつまで続くのか。

2週間後の10月5日（土）に久々に競馬の現地観戦に行く予定にしてるけど、まだ半袖で行けるんちゃうか！？とさえ思う。

 

で、今日は何を言いたいのかっつーと、こんなに日々クソ暑いのに、会社のエライさんたちがうるさい事を言い始めた。

まあ上半期の最終月である9月も終盤に。

売り上げを何としてもやりきるべくなんだろうけど、ほんま細かい事までチクチクとパワハラスレスレレベルの小言を言うてくる。

そんなことを言うてもこっちは「うるさいんじゃボケ！逆にやる気無くすわ！」と思うだけ。

そう思うと怒りも含め余計に暑さでカッカとしてくる。

 

そんな中、わが社グループ全体で近いうちに早期退職を募集すると言う話が。

条件次第では応募に手を挙げようか…。

そう真剣に考えてしまうくらい最近の上層部はうるさい。

こんなに小言を毎日言われてせっかく快方に向かってる心臓の病がまたストレスによって悪化するくらいならいっそ辞めてしまおうか。

今のまま60歳定年だとすればオレも定年まであと7年半ほど。

もうこれまで28年半ほど頑張ったし、実家暮らしでしかも独身貴族やからもうこの先お金もそこまでかからないし、今辞めても何も困ることは無いからな。。。

 

そんな話をポロっと雑談の中で新人のよさこいちゃん（23歳独身女子）に言ったら「辞めないで下さい！これからももっとえ～さんには教えていただきたいことがいっぱいあるんです！」と。

また別の機会に猫娘ちゃん（24歳独身女子）にも言ったら「イヤです！ワタシを残してどこにも行かないで下さい！」と。

爆乳後輩Mちゃん（38歳独身女子）は「え～さんの前にワタシが手を挙げますからえ～さんの枠は残って無いです。」と。

 

まあ社交辞令でも引き留めて？くれるだけ嬉しいよね。

「そうなんすか。それもいいかもですね。」

…なんて言われたら寂しいもんね

いつも思うけど、この会社は上層部の人間はクソやけど、同僚はみんないい人だ。

こういう人たちがいたからこそ28年以上も辞めずに頑張れたんやと思う。

もう少しだけ頑張ってみるか…。

けど、もし早期退職話がオレが55歳過ぎて再度出てきたら、その時こそは本当に真剣に考えてしまいそうだわ。

 

この3連休も残りは半分。

仕事の事は忘れてストレスなくのんびり過ごそう…。