この支配からの卒業

なんか尾崎豊の歌みたいなタイトルになりましたが、先日ついに卒業の日を迎えました。

ん？こんな中途半端な時期に何から卒業したの？

このブログにも何度か書きましたが、知らない方のために改めて簡潔に。

 

今年の1月末、オレは心筋炎（を原因とする多臓器不全）で入院しました。

2月中旬に一旦退院。

その後2週間に一度の検査をするも回復の兆しが見えず4月上旬に再入院。

 

その2度目の入院時から「心臓リハビリ」ってのを始めました。

それどんなん！？なんて思う人もいるでしょう。

会社でも何人かの同僚から聞かれました。

まあ早い話が有酸素運動と筋トレです。（この記事参照）

ただし、普通のジムとは違って循環器内科医が常駐してるリハビリ施設で理学療法士の指導の元で行います。

 

で、4月から始めたリハビリですが9月26日木曜日。

およそ半年間に渡る期間。

ついに！ついに！ついに！

「リハビリは本日で終了です」と。

いやー、長かった～！！

先月くらいから「一旦9月で終わりにしましょう」とは聞いてた。

けど、実際に終わりとなるとものすごく解放された気分になりました。

ついに自由を取り戻したぞ～！！！！みたいな。

いや、リハビリは基本週に1回、1時間程度やったんやけど（心臓悪いだけに運動量に制限あり）、それでもわざわざ出向かなきゃならんのと普段まったく運動をしないオレには苦痛でしか無かったよ。

そんなオレには苦痛のリハビリから卒業。

半年間頑張った自分を褒めてあげたいです

 

…なんて思いながらリハビリ終了の話を聞いてたら、「次からどうします？」と。

 

…え？

次て何ですの？

今日で終わりちゃいますの！？

 

要はね、「リハビリ」は今日でおしまい。

ただし、今後も心臓への負荷を減らす意味でも運動は続けて下さい、と。

 

終わりとちゃうんかーーーーーーーーい！！

 

…ハイ、違うみたいです

今行ってるリハビリ施設と同じところにある、同じくそのリハビリ施設を運営している病院の系列のジムのような場所にこれから通います。

循環器内科医と理学療法士が居なくなるだけで、やることは変わらんみたいです

「これからも何かあったら隣なんでお気軽にお越しくださいね」

…。

…。

…。

 

これからも運動頑張ります…