愛馬コバルトウィングが出走である。
【出走情報】(2月17日時点)
ミッドウェイファーム担当者「11日には坂路コースでデュアルテイルズと併せて追い切りを行い、38.0-24.4-12.1というタイムをマークしています。15日には単走・馬なりで、39.2-25.8-12.9という時計を出しています。先週末の追い切りは、1馬身ほど追走する形で進め、強めに追った相手に対してこちらは一杯に追って同入しています。1週前でしっかりと負荷を掛けたいと考えていて、思惑通りの調教は消化できましたし、この感じなら良い仕上がりで金盃に向かうことが出来そうです。重賞馬も出走予定ではあるものの、コバルトウィングも力は付けていますし、自分の競馬が出来ればチャンスはあるはずなので、頑張ってもらいたいですね。馬体重は522kgです」
現役愛馬がたったの2頭。
ってことで、2月ももう下旬という時点でこのレースが今年の愛馬の初出走となります。
それでも「待ってました!」感が無いのはオレも一口馬主への情熱が冷めつつあるのかな…。
それともJRAでは無く平日開催の大井だから当然今日も仕事あるのでライブでレースが視れないせいかな…。
もっと愛馬がいっぱいいて、いっぱい勝ってくれてたらもっと楽しめるのかな?
さて、昨年は6戦6勝ともう文句のつけようのない戦績を残してくれたコバルトウィング。
昨年は名古屋の重賞「東海菊花賞」を勝ってくれたけど、本来3歳時にJRAから移籍した目的であった「南関東の重賞戦線で勝ち負け」という意味ではこれから。
移籍後3歳重賞には何度か出走したけれど、6連勝するほどまでに実力を付けた今、南関東古馬重賞戦線への参戦は楽しみ以外の何物でも無い。
さすがに南関東古馬重賞だけあって相手はこれまでになく強そうだ。
けど、金盃トライアルで負かした相手も多いし、あとは初対戦の相手との力関係だけ。
鞍上には怪我から復帰の森泰斗騎手。
やっぱり乗り慣れた騎手が戻ってきてくれるのは心強いよね。
そして別定戦で南関東での重賞実績が無いから?なのか、今回は斤量54kg。
これはもう大チャンスでしょ。
鬼に金棒状態でしょ。
あまり期待が大きいと、負けた時のショックが大きいからこれくらいにしとくけど、でも条件的にもここも勝ち負けを十分意識してしまう。
仕事終わりに結果を見るのを楽しみにしておくよ。
頑張れ!コバルトウィング!
頼んだぞ!森泰斗ジョッキー!!
(レース回顧)
16頭立て1番人気で…14着でした
負け過ぎや…。
いくら何でも負け過ぎや…。
昨年の6連勝のあとだけにギャップが大きすぎる。
そしてショックが大きすぎる…。
同距離の前走トライアルを勝ってのここやったし、道中何の問題も無いように見えたし、最後の直線でもいい感じに思えたけど、アッサリ力尽きた。
ほんま何やったんや!?意味わからん。
けど、もしかしたらこの距離はちょっと長いのかも。
もしくは前走みたいなオープン特別なら何とかなっても重賞となると話は別ってことか。
走破時計も前走とまったく一緒なんで、ここは力負けを認めざるを得ないな。
まずは気持ちを切り替えて、次走からまた連勝街道のスタートとして欲しい。
なんと1番人気で飛んでしまいましたね。しかし、騙馬でまだ6歳になったばっかりですから、まだまだ活躍の場が期待できますね。今回は2か月ぶりの出走でまだ重かったのかな。次第に調子を上げて、また好走してくれますよ。
私は一口復帰から1年ほどになります。昨年夏から愛馬が出走も掲示板の4~5着をうろうろ。なかなか勝ち上がってくれません。一口は本当に難しいですね。ま、勝ち上がれずに、園田や名古屋で走るのも面白いかな?と今は考えています。(なにしろノルマンディーですので)
昨年6戦して6連勝という輝かしい成績を残してくれましたので、当然ここも勝ち負けと勝手に思っていました。
やっぱり競馬って難しいですね。
最低人気でも1着の可能性もあるし、逆に1番人気でドベもある。
あまり事前に期待し過ぎないのが一番ストレス溜まらずに良いもかも知れませんね。
地方は賞金も安いですが、出走間隔も短いので愛馬の出走という意味では楽しめますし、勝つ喜びは地方も中央も変わりないので地方も悪くは無いですよね。