愛馬アイスケイブが出走である。
【出走情報】
高柳瑞樹調教師「スクミが出やすいところがあるので、速いところは昨年末に済ませて、その後は軽めのメニューで調整するようにしています。12月31日に坂路コースで追い切りを行いましたが、今年から調教師となる嘉藤貴行氏に手伝っていただき、『手加減せずにしっかりやって欲しい』と伝えていましたが、無理することなく52.5秒で駆け上がることが出来ており、動きにも余裕があって良かったですね。ゲートも定期的に確認を行っていますが、我慢して駐立することが出来ており、そういった点では新馬時よりも精神面での成長を感じます。馬体面は最新の計測で426㎏ですので、前走と同じくらいの体付きで出走することになりそうなものの、見た目には寂しく映るようなことはありません。引き続きチップを被せてキックバックに慣らすようにしていますが、大きく嫌がるようなことはありませんし、走法的にもピッチ気味ですから、その点ではダートは合うのかなと思うものの、捌きは軽いタイプですので、実際に走ってみないことには何とも言えない部分がありますね。距離的なことも含めて未知数な部分はあるものの、ここで良い走りが見られれば今後に向けて選択肢が広がりますし、新年最初の中央競馬でのレースでもありますから、頑張ってもらいたいですね」
【調教】
嘉 藤 12/31(金)美坂良 52.5- 38.3- 24.8- 12.3 馬なり余力
アサクサマヤ(古馬2勝)馬なりを1.1秒追走同入
さあ2022年のJRAの開幕ですよ!
そんな開幕日の、しかも1番最初のレースに愛馬が出走なんてこりゃ今年は何だか良いことありそうな気がするね!
もしもここで勝ったら2022年のJRAでの勝ち馬第1号やん!
こりゃ是非とも狙って欲しいところ。
高柳センセのコメントでも、決して悪い感じはしない。
2戦目なのでまだまだ未知な部分も多いけれど、調教での動きは悪く無い。
一杯に追われたとは言え坂路で4F52秒台、ラスト1F12秒台なら未勝利馬なら上出来ってところやろ。
あとはこれでダート適性、短距離適性があるようなら今後が楽しみやね!
この世代で3頭出資したうちの他の2頭はデビューの目途すら立っていない絶望的な状況。
もう期待の星はこの馬しか無いんですよ。
何とかこの先に期待が持てる走りをして欲しいもんです。
鞍上は三浦皇成。
なんか久しぶりに聞いたな。
最近大きいレースで有力馬に乗る事が少ないせいか?
いちおう毎年地味な重賞を1つ2つは勝ってるみたいやけどな。
でも未勝利戦レベルの騎手としては上々やろ。
オレは皇成の腕を信じてるで。
さて。
今日は1月5日と言うことで仕事始めの日。
レース発走予定時刻の9時55分は恐らく年始の会議の真っ只中だ。
当然レースはライブで見れないけれど、会議上の空でアイスケイブの勝利を祈ってるで。
頑張れ!アイスケイブ!
頼んだぞ!三浦ジョッキー!!
(レース回顧)
16頭立て10番人気で14着でした。
…アカンね。
とりあえず今日のレース内容からは「ダートはダメ」ってことは分かった。
ちっとも前に進んで行かないもの。
砂を被るのがダメなのか、そもそもダートに向いてないのかは分からんけど、とにかくダートはダメだ。
次からは芝で、そして何とか少しでも上の着順を目指して頑張って欲しい。