ついに新型コロナの感染者が昨日ついに東京で1万人超え。
全国でも5万人を超えた。
でもまあ昨日も書いたとおり、確かに感染者数は恐ろしいまでに増えているが、重症者はそれほどでもない現状。
コロナ初期のような、志村けんさんや岡江久美子さんが亡くなった時のような状況のままでかつ感染者がこの数ならもう恐ろしくて外も歩けないけど、幸い?オミクロン株はほとんど風邪みたいな症状か、感染しても無症状とか。
無駄に恐れず、でも対策は引き続き忘れず、マスコミの発表する情報のみに踊らされるのではなく、自分の信じる情報を元に日々過ごして行けばよろしいやんって個人的には思っている。
さて、これだけ感染者が判明してると言うことは、それだけ多くの人がPCR検査を受けていると言うことで。
なのに、毎日新聞の調査では64%の人が1回も受けたこと無いと。
毎日新聞のデータを全国の傾向と同じと仮定した場合、国民の半分以上が検査を受けたこと無い中で、それでこの感染者数。
全員が検査受けたとしたら一体感染者が何人出ることやら。
単純に今の倍以上は感染者がおる言うことやもんね。
で、そのPCR検査だが、オレのイメージでは鼻の奥に棒を突っ込んで粘膜を採取するやつってイメージ。
インフルエンザの検査がそうやもんね。
オレも1回だけ経験あるけど、死ぬか思った…。
何の知識も無い状況で、微熱が続くから病院行ったら季節的にインフルエンザの可能性があるから一応検査するってなって、ちょっと楽にしててくださいねーなんて言うもんだから油断してたら鼻の奥に思いっきり棒を突っ込まれたもんね。
脳に達したかと思うほどの衝撃があったよ。
要はあれをコロナでもやるんでしょ?
ちょっと躊躇しちゃうよね
…と思ったら、別な方法もあるようで。
オレのイメージしてる鼻に棒を突っ込む方式は「鼻咽頭検査」(別名鼻咽頭ぬぐい液での検査)と呼ぶやしい。
鼻の穴の入り口から2~3cmほど綿棒を入れて粘膜を擦り採取する方法で、先に述べたインフルエンザの時と同じ方法。
で、別な方法が「唾液検査」。
口の中に唾液をためて、ある程度たまったら唾液を容器に吐き出し、それを2~3回繰り返して2mlくらい容器に唾液をためる方法。
注意事項としてはこの検査を行う前の1時間は飲食、歯磨き、うがいはしちゃいけないらしい。
精度的には「鼻咽頭検査」の方が高いらしいけど、デメリットは検査の時に強い痛みがあること。
まあ強い痛みっつーか、インフルエンザの時でも脳に棒が刺さって死ぬか思ったレベルやったけど。(※個人の感想です。)
コロナの場合、まださらに奥に突っ込むと言うウワサだもんね…。
ちなみに市販されてる検査キットは「唾液検査」の方みたい。
まあ当たり前か。
自分で鼻に棒を突っ込んで、うまく採取出来ずにどんどん棒を鼻の奥へ突っ込んで行って最終的に本当に脳に達して死んだりしたらシャレにもならんわ。
とにかく、どうしても検査をするなら楽な方がいいなぁ。
だって、精度が高い言うても100%じゃないみたいやし。
何なら鼻から棒の検査で陰性でも、結局後でもう1回調べたら陽性だったってパターンも結構聞くしね。
ちなみにオレはPCR検査は受けたことが無い。
必要であれば当然受けるつもりだ。
でもワクチンはどうだかなぁ。
前にも何度が言ってるけど、オレは検査未経験どころかまだワクチンすら1回も打ってないんだわ。
打って感染予防になるのなら打つけど、結局重症化リスクを減らすってだけになってるもんね。
3回ワクチン打ってる人でも感染者出てるし。
何ならこんな↓ニュースも。
3回目接種後に2人死亡、因果関係「評価できない」…厚労省が公表
まあこれはワクチン接種1回目の時からも何例もある話で、ワクチン接種で死亡したら国が補償?出すって話やけど、結局「因果関係不明」で片づけられてるし…。
健康に過ごすためだと思ってワクチン打ってそれで死んでたら本末転倒も甚だしい。
ましてや風邪レベルのオミクロン株。
第5波の時までは「国産ワクチン出来たら打つ!」って思ってたけど、今は「接種はもうええかな?」なんて思い始めている。
何を言いたいのかっつーと、あんまり痛い検査はしたくない。
ワクチン開発も経口薬の開発もそうやけど、もうちょっと楽でかつ精度が高い検査方法を誰か考えてくれませんかね。
多分今検査を受けたことの無い6割以上の人達(オレも含む)は、この先も発熱したりとか無い限り検査は受けないだろうよ。
となれば、効果の薄いワクチン接種頼みではコロナ感染拡大防止にも限界があるって話。
世の中の頭のいい人たち、よろしくお願いいたします。