6月9日(土)に東生涯教育センターの料理室で 第17回ペチカの例会が開催されました。
今回はウクライナのジトーミル出身のウクライナ人 川口リュドミーラさんに ゴルプツィ(ロールキャベツ)、
じゃがいものバターあえ、キャベツのサラダの作り方を教えていただきました。
ロールキャベツはロシアでもよく作られるものでロシア語ではголубцы です。
ウクライナ語では голубцi、ほとんど同じですが よく見ると最後がロシア語にはない i になって
います。また最初のO はウクライナ語ではアクセントがなくてもOと発音するのだそうです。
1)まず 玉ねぎのみじん切りとニンジンの細切りをじっくり炒めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/91/8eff35a9ee24d66c8d4fe09946be40d1.jpg)
2)キャベツの葉は破れないようにそっとはがして塩を加えた熱湯でざっとゆでておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e1/caa26ead1d991f84fedff4a0e90f81a5.jpg)
3)1)が冷めたら ここにごはんとひき肉を加え、しっかり混ぜます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/59/d5426f281246727ef3bfffe80932a669.jpg)
塩で味付けします。コショウは多めに。
4) 3)をキャベツの葉で包みます。真ん中にフィリングをのせて 一度ぐっと握り片側を折り込んでから
くるりと包み、もう一方の端は中にぐっと押し込みます。これで巻いたキャベツがほどけてきません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9d/457383926eeb047f4ad5cf39af293b4a.jpg)
4)鍋の底にあまったキャベツの葉を敷き、ロールキャベツを並べてトマトピュレーを加え、ひたひたになるまで水を加えて
じっくり煮込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e0/800b409fbf27f7e923c808b8efcca206.jpg)
5)じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、ゆでます。ゆであがったら バターを加えてまぶし、さらにディルのみじん切りをまぶします。
「スプーンで混ぜたりしないで、ほら、こういう風に!」とジャガイモとバターの入ったお鍋を豪快にゆすってまぜるリュドミーラさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a4/eb0a4638813d7ef673492f22ba2dbc03.jpg)
6)千切りのキャベツと細く切ったサラミと缶詰のグリーンピースをたっぷりのマヨネーズであえてサラダもできあがり!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f0/239dcb8c1ead13a1207103dc50a647c4.jpg)
7)さあ、できました!Стол накрыт !
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/27/8fbb5ff3781d7374398f9fca33e9066b.jpg)
リュドミーラさんお手製のかわいい飾りや ウクライナの国旗やナプキンでテーブルは華やかになりました。
ウクライナの国旗の鮮やかなブルーは空の色を、黄色は黄金に輝く小麦畑を表しているそうです。
8)先生を囲んで うれしい試食の時間! Приятного аппетита !
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c2/6653071184b79e1defade495038935f9.jpg)
日本語も堪能、笑顔の素敵な美しいリュドミーラさんは東海市にお住まいで あちこちでウクライナ料理を教えていらっしゃるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d2/1d08573e932393de092177e80fb620ac.jpg)
この日はウクライナ語教室のダツェンコ先生(「今日はウクライナ料理が食べたくて、、作ったことないけど、」だそうでした)や
ウクライナ語の生徒さんも参加されて 日本語、ロシア語、ウクライナ語がキッチンを飛び交いました。
リュドミーラさんの差し入れのカシス入りのハーブティを飲みながら おいしく食べて、大急ぎで後片付けをして
解散しました。参加者は全部で17名でした。
今回はウクライナのジトーミル出身のウクライナ人 川口リュドミーラさんに ゴルプツィ(ロールキャベツ)、
じゃがいものバターあえ、キャベツのサラダの作り方を教えていただきました。
ロールキャベツはロシアでもよく作られるものでロシア語ではголубцы です。
ウクライナ語では голубцi、ほとんど同じですが よく見ると最後がロシア語にはない i になって
います。また最初のO はウクライナ語ではアクセントがなくてもOと発音するのだそうです。
1)まず 玉ねぎのみじん切りとニンジンの細切りをじっくり炒めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/91/8eff35a9ee24d66c8d4fe09946be40d1.jpg)
2)キャベツの葉は破れないようにそっとはがして塩を加えた熱湯でざっとゆでておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e1/caa26ead1d991f84fedff4a0e90f81a5.jpg)
3)1)が冷めたら ここにごはんとひき肉を加え、しっかり混ぜます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/59/d5426f281246727ef3bfffe80932a669.jpg)
塩で味付けします。コショウは多めに。
4) 3)をキャベツの葉で包みます。真ん中にフィリングをのせて 一度ぐっと握り片側を折り込んでから
くるりと包み、もう一方の端は中にぐっと押し込みます。これで巻いたキャベツがほどけてきません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9d/457383926eeb047f4ad5cf39af293b4a.jpg)
4)鍋の底にあまったキャベツの葉を敷き、ロールキャベツを並べてトマトピュレーを加え、ひたひたになるまで水を加えて
じっくり煮込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e0/800b409fbf27f7e923c808b8efcca206.jpg)
5)じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、ゆでます。ゆであがったら バターを加えてまぶし、さらにディルのみじん切りをまぶします。
「スプーンで混ぜたりしないで、ほら、こういう風に!」とジャガイモとバターの入ったお鍋を豪快にゆすってまぜるリュドミーラさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a4/eb0a4638813d7ef673492f22ba2dbc03.jpg)
6)千切りのキャベツと細く切ったサラミと缶詰のグリーンピースをたっぷりのマヨネーズであえてサラダもできあがり!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f0/239dcb8c1ead13a1207103dc50a647c4.jpg)
7)さあ、できました!Стол накрыт !
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/27/8fbb5ff3781d7374398f9fca33e9066b.jpg)
リュドミーラさんお手製のかわいい飾りや ウクライナの国旗やナプキンでテーブルは華やかになりました。
ウクライナの国旗の鮮やかなブルーは空の色を、黄色は黄金に輝く小麦畑を表しているそうです。
8)先生を囲んで うれしい試食の時間! Приятного аппетита !
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c2/6653071184b79e1defade495038935f9.jpg)
日本語も堪能、笑顔の素敵な美しいリュドミーラさんは東海市にお住まいで あちこちでウクライナ料理を教えていらっしゃるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d2/1d08573e932393de092177e80fb620ac.jpg)
この日はウクライナ語教室のダツェンコ先生(「今日はウクライナ料理が食べたくて、、作ったことないけど、」だそうでした)や
ウクライナ語の生徒さんも参加されて 日本語、ロシア語、ウクライナ語がキッチンを飛び交いました。
リュドミーラさんの差し入れのカシス入りのハーブティを飲みながら おいしく食べて、大急ぎで後片付けをして
解散しました。参加者は全部で17名でした。
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