下記の感想文のSさんも書いておられますが、お茶会のゲスト、アストヒクさんの
お話では アルメニアには 聖ヴァレンタインデイのような恋人たちの日のお祝いがあるそうです。
『聖サルキスの日(день святого Саркиса)』です。
この日には恋人たちは「お互いに」お花やキャンディなどをプレゼントするとのことです。
そして まだ決まった相手がいない人は 夕食に塩辛いものを食べて 何も飲まないで
寝てしまいます。ひどくのどが渇くはずですが、夢の中で 水を持ってきてくれた人が
「運命の人」なのです。
この「聖サルキスの日」は 教会の暦によって毎年違う日になります。
今年は なんと今日、1月31日だそうですよ!
まだ恋人のいない方はぜひ塩辛い夕食を召し上がってみてください。
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