2月11日午後1時から犬山国際交流会の主催で「世界のティータイム」というイベントが行われました。会場は犬山市にある犬山国際観光センター「フロイデ」4階フロイデホール。
日本ユーラシア協会もこれに参加し、ペーチカのメンバーのご協力をいただいてロシアのティータイムを紹介しました。
犬山の近くのお住まいの中野ゾーヤさんが50人分のブリヌィ(クレープ)をその場で焼いてくださいました。おいしいブリヌィは大好評!
会場ではイギリス、中国、モンゴル、ブラジルなど数カ国のブースがありましたが、わがロシアチームのテーブルはEnglish tea に続いて2番目の人気ブースになり、次々とお客様が。テーブルの真ん中に飾ってあるのはサモワールです。うしろに写っているのはモンゴルのブースで「塩ミルクティー」を出していました。
ロシアの民芸品やジャムなども販売しこちらも好評でした。
「ロシアのジャム茶」と書かれていますが これは主催者側が作られたものだそうです。「紅茶にジャムを混ぜて飲むのがロシア紅茶」という風に思っておられたのでしょうね。日本の某ロシア料理店で考案されたこの飲み方が「ロシアンティー」として有名になってしまったという話もあります。この日のお客様からも「ロシアンティーって 紅茶にジャムを溶かして飲むものだと思い込んでた」という声があったそうです。そういう飲み方をするロシア人が皆無であるとは断言できませんが 紅茶とは別に小皿にとったジャム(果物の形が残っているヴァレーニエというタイプのジャム)をお茶菓子にして紅茶を飲む人が多いのです。
日本ユーラシア協会もこれに参加し、ペーチカのメンバーのご協力をいただいてロシアのティータイムを紹介しました。
犬山の近くのお住まいの中野ゾーヤさんが50人分のブリヌィ(クレープ)をその場で焼いてくださいました。おいしいブリヌィは大好評!
会場ではイギリス、中国、モンゴル、ブラジルなど数カ国のブースがありましたが、わがロシアチームのテーブルはEnglish tea に続いて2番目の人気ブースになり、次々とお客様が。テーブルの真ん中に飾ってあるのはサモワールです。うしろに写っているのはモンゴルのブースで「塩ミルクティー」を出していました。
ロシアの民芸品やジャムなども販売しこちらも好評でした。
「ロシアのジャム茶」と書かれていますが これは主催者側が作られたものだそうです。「紅茶にジャムを混ぜて飲むのがロシア紅茶」という風に思っておられたのでしょうね。日本の某ロシア料理店で考案されたこの飲み方が「ロシアンティー」として有名になってしまったという話もあります。この日のお客様からも「ロシアンティーって 紅茶にジャムを溶かして飲むものだと思い込んでた」という声があったそうです。そういう飲み方をするロシア人が皆無であるとは断言できませんが 紅茶とは別に小皿にとったジャム(果物の形が残っているヴァレーニエというタイプのジャム)をお茶菓子にして紅茶を飲む人が多いのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます