11月12日(土)午後5時半から東生涯学習センター料理室で「ペチカ」の第14回例会が
開かれました。講師はロシア語講座でおなじみのアリビーナ・ブレンコーワ先生です。
今回はロシアの国民食である発酵キャベツと肉のスープ「シィー」と発酵キャベツのサラダ、
玉ねぎとジャガイモのソテーの三品に12名(男性3名)がチャレンジしました。
ロシアのスープと言えば一番有名なのはボルシチですが これは元々はウクライナの料理だったそうです。
古くからロシアで食べられてきたのは「シィー」の方で 発酵キャベツの他に 生のキャベツを使う
レシピもあります。
さて、まずは野菜を刻むところから料理は始まります。均等に熱が入るように大きさと形をきっちり
そろえて切ることが重要です。
今回アリビーナ先生が作って持参してくださった発酵キャベツです。人参の細切りも入っています。
発酵キャベツの水分を絞ります。これはシィーにいれる分なのでしっかり絞っています。
サラダに使う方はごく軽く絞ります。
スープ用に肉を煮ている間に スープ用の野菜を炒めます。
こちらは薄く切ったじゃがいもをフライパンに均等に広げてジャガイモのソテーを作っております。
ロシア語と日本語で、やさしく、そして時には厳しく指導されるアリビーナ先生。
できあがりました!さあ、試食タイム!
ジョージアのワインを傾けながらのおいしい食事です。差し入れのリンゴのグラタンも。
代表の松田さんには会場の予約から材料の買い出し、デザートの差し入れと大変お世話になりました。
ありがとうございました。
開かれました。講師はロシア語講座でおなじみのアリビーナ・ブレンコーワ先生です。
今回はロシアの国民食である発酵キャベツと肉のスープ「シィー」と発酵キャベツのサラダ、
玉ねぎとジャガイモのソテーの三品に12名(男性3名)がチャレンジしました。
ロシアのスープと言えば一番有名なのはボルシチですが これは元々はウクライナの料理だったそうです。
古くからロシアで食べられてきたのは「シィー」の方で 発酵キャベツの他に 生のキャベツを使う
レシピもあります。
さて、まずは野菜を刻むところから料理は始まります。均等に熱が入るように大きさと形をきっちり
そろえて切ることが重要です。
今回アリビーナ先生が作って持参してくださった発酵キャベツです。人参の細切りも入っています。
発酵キャベツの水分を絞ります。これはシィーにいれる分なのでしっかり絞っています。
サラダに使う方はごく軽く絞ります。
スープ用に肉を煮ている間に スープ用の野菜を炒めます。
こちらは薄く切ったじゃがいもをフライパンに均等に広げてジャガイモのソテーを作っております。
ロシア語と日本語で、やさしく、そして時には厳しく指導されるアリビーナ先生。
できあがりました!さあ、試食タイム!
ジョージアのワインを傾けながらのおいしい食事です。差し入れのリンゴのグラタンも。
代表の松田さんには会場の予約から材料の買い出し、デザートの差し入れと大変お世話になりました。
ありがとうございました。
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