ポンコちゃんとの関係がギスギスしています。
ポ「サンショさんは怒りん坊さんです」。
サ「毎日、毎時間、『ワオワオ』鳴かれたら、堪忍袋の尾だって切れます」。
ポ「どうして? ポンちゃんはただお願いしているだけなのに」。
サ「じゃあ言ってやろう。
1 パウチは封を切りたてじゃないと食べない。食べ切れればそれで良いのだが、ほんの少し
しか食べない。
2 チッコの度に . . . 本文を読む
ポ「どうしてポンちゃんの寝ているところばかりなのですか?」。
サ「それは、ポンちゃんが写真嫌いで、カメラを向けると外方を向くからです」。
ポ「そんなことはありません」。
サ「そうかなあ?」。
ポ「隠し撮りとかしたら良いじゃないですか」。
サ「いやー、そこまでして写さなくても良いです」。
ポ「愛情が足りません」。
サ「だったら協力してくれても良いじゃない」。
ポ「サンショさんが . . . 本文を読む
ダイニングタイプの炬燵なので、椅子の上に炬燵布団を被せ、若干のハンモック状態になっている所↑が、ポンコちゃんの夜の定位置なのです。
寒い時は、丁度真下の座面に鎮座して眠っています。何故か、ペット用ホットカーペットも、人間用も、ヒーターも湯たんぽも好まず、「炬燵大好き」なのです。
ここから↑動かないので、夜間、炬燵は点けっぱなしにしているのですが、中に潜らず、ここ↑で眠っています。
「寒 . . . 本文を読む
ポ「ポンちゃんはお腹が空きました」。
サ「今、未明の3時ですよ」。
ポ「でもお腹が空いてしまったのです」。
サ「ご飯の時にちゃんと食べないからです。朝ご飯まで我慢しなさい」。
ポ「じゃあ、お夜食をください」。
サ「どうして夜食を食べる必要がある?」。
ポ「心地良い睡眠のためです」。
そして缶詰を少しばかり食べました。ポンちゃんは一回一回が少ないのです。サンショさんとしては、 . . . 本文を読む
数日前、サンショさんは、ラーメン丼を丸々こぼしてしまったのです。「オーマイガー」。そこいら中に飛び散った残骸を片ずけ、スープを吸い込んだ布製品を洗濯機の放り込み、すっかり空腹を忘れて大掃除となったのですが、炬燵布団だけは洗うわけにもいかず、もうすぐ炬燵もいらなくなるので、水拭きですませて、ドライヤーで乾かすと言った応急処置だったのです。
しかし、嗅覚の優れた猫には、匂うらしいのです . . . 本文を読む
ポンコちゃんですか? こんなになって↑ 横で眠っています。
昨晩は、どうしたのか、ワオワオ何がどうしたのか大騒ぎでして、もしや具合でも悪いのかと心配もしたのですが、飛んで跳ねての猫じゃらし遊びは終わり知らずで、元気があるようでした。
途中、自分は「あっ、ご飯、ご飯」とか、「ちっこしてくる」とか、中抜けをする癖に、サンショさんが少しでも手を休めると、どこで見ているのか、「サボるな」の激が . . . 本文を読む
「シーバ」を頂いたので、ぽんちゃんの晩御飯に、「シーバ」3粒がプラスされました。かなり美味しいらしく、そして匂いも違うようで、すっ飛んできて食べています。
逆に「シーバ」抜きのカリカリ(これでも十分に高級)だと、サンショさんの顔を凝視し、「違う」と訴えるのです。
ああ、また悪習が身に付いてしまったようです。
ポ「違う、これ違う」。
サ「どうしてさ、いつものカリカリじゃない」。
ポ . . . 本文を読む
ポ「サンショさんの将来の夢はなんですか?」。
サ「唐突に何さ? サンショさんは、もう将来なんだよ」。
ポ「聞いて聞いて、ポンちゃんにも聞いて」。
サ「はいはい。ポンちゃんの将来の夢はなんですか? (棒読み)」。
ポ「美味しい物を食べてねえ、ゴシゴシ(ブラッシング)しながら眠ってねえ、遊ぶこと」。
サ「適っている。その夢、もう適っているぞ」。
ポ「美味しい物を食べてねえ、ゴシゴシ( . . . 本文を読む
サ「何とも優雅じゃありませんか? ↑ (オメーは何様だ)」。
ポ「何の話しですか?」。
サ「いやね、ブラッシングをしながら、玩具で遊んでいるなんて。(人様にブラッシングさせておき ながら、遊んでいるんじゃねーよ)」。
ポ「ほめていますか?」。
サ「のどかだなあって(良い気なものだ)。楽しい?」。
ポ「楽ちー」。
サ「ポンちゃんが楽しくて良かったあ(サンショ . . . 本文を読む
夕方になってほんのり顔を出した太陽の陽射しで束の間の日光浴のポ。
ポ「サンショさんが嘘をつきました」。
サ「なんだい、穏やかじゃないねえ」。
ポ「あったかになるって言ったくせに、寒かったです」。
サ「そうなのだよ。サンショさんも洗濯物を外に干したのに、曇りだったね」。
夕方少しばかり顔を覗かせた太陽。
ポ「ポカポカをどこに隠したですか?」。
サ「それって、陽射しのこと? だっ . . . 本文を読む
これ以上近づくと逃げてしまうので、写真ボケボケなのですが、夢中になって裏庭を覗き込むポンコちゃんん。裏庭は文字通りの猫の額で、塀以外は何もないのですが、「開けて、窓開けて」と、せがむ程のお気に入りなのです。
ポ「開けて、窓開けて、早く、今すぐ」。
サ「まだ寒いよ(磨りガラス)」。
ポ「寒くても良いの。ポンちゃん、お外見たい」。
サ「縁側から庭を見たら? (ここはクリーンなガラス . . . 本文を読む
最近のポンコちゃんは、猫じゃらしよりも、トンネル遊びよりも、ブラッシングがお気に入りで、日に5回も6回も要求してくるのです。サンショさんが動くと先回りして、お尻を高く突き上げて、ブラッシング待ちのポーズ。
これには、いささか閉口気味のサンショさんなのです。
ポ「ポンちゃんがこうしたら(お尻を突き上げたら)ゴシゴシ(ブラッシング)でしょ」。
サ「洗濯物を干すから、待ってね」。
. . . 本文を読む
数日振りに陽射しが戻り、ご機嫌なポンコちゃんでした。外は猛風でしたが、室内でヌクヌク育ったポンちゃんが知る由もありません。
ポ「やっとポカポカが戻ってきました。でもね、これはなに?」。
サ「洗濯物」。
ポ「外に干しなさいよ」。
サ「外は風が吹き荒れていて干せないの。我慢して」。
ポ「もー、ポンちゃんのお気に入りの場所なのに〜。これじゃあ台無し」。
サ「仕方ないでしょ。それに . . . 本文を読む
ポ「寒い、毎日寒いです」。
サ「本当だよね。サンショさんも寒くて嫌です」。
ポ「どうにかしてください」。
サ「出来るものなら、そうしたいが、力及ばずです」。
ポ「ポンちゃんは、お日様のヌクヌクをしたいの!」。
サ「サンショさんもです。意見が合いましたね」。
ポ「だから、どうにかしてください。早く! 今すぐ!」。
サ「雨が降ろうが、風が吹こうが、寒かろうが、家の中にいられるしゃー . . . 本文を読む
朝っぱらから、正確には午前3時15分。トイレ掃除をさせられましたよ。一回毎にトイレを綺麗にしないといけないルールがあるらしく、掃除するまで騒ぎ続けるのです。
ポ「サンショさん、ポンちゃんチッコしました。綺麗にしてください」。
サ 無視。
ポ「綺麗にして!」。
サ 無視。
ポ「綺麗にしなさいよ」。
サ 無視。
ポ「綺麗にするのです。早く、今すぐ」。
サ 煩いので重い腰をあげ . . . 本文を読む