表題の件で、いまハードディスク割り当ての設計をしてます。
例えば、
長らく初心者に教えてきたExcelのマクロでは、
何と言ってもその入り方は
「マクロの記録」+ちょっとしたその「コード修正」
これが出来るようなることです。
(補足)プログラミングで言うコードとは、
コンピュータに対する命令を記述したもの。
と言うことになりますが、専門的にはこれを
ソースコード(略してソース)なんて呼びますから、
プログラマーの使うパソコンの中に「src」という
名称のフォルダがもしあったなら、
それは、(ほぼ100%)そのソースコードが書かれた
ファイル群が入れてあるフォルダになります。
で、いま私が設計している共有ディスクの構成は基本、
システム名---src---機能名---ソースファイル群
もしくは、
システム名---src---機能名---人名---ソースファイル群
の様にしよう思いますが、
これも開発する規模によって大きく異なってきますから、
機能名の前にサブシステム名を加えたり、
人名の前にサブグループ名を入れた方がよかったり・・・、
まぁ、いろいろです。
あと、一番気を付けなければいけないのが、
履歴です。
個人的には、この「src」というフォルダに、
「src2」や「src2」、「src_new」だったりで、
履歴を残して置きたいがために色々フォルダ
増えていく言うのが、プログラマーの心情です。
その辺も予めの設計で決めておくか、
自由度広く持たせた方がいいか、
はたまた何かのソース管理ツールを用いるべきか、
もろもろ悩み尽きないところです。
そんなこんなの、実務設計者の今日この頃であります。