ご無沙汰しました。2年ぶりのケロウナ便りです。
2016年の夏は、サンフランシスコに住む4歳の孫K亮を日本の幼稚園に体験入園させるため、「ジジババはカナダに行くから適当に留守宅を使っておいておくれ」とも言えず、ケロウナ詣でを断念して孫を受け入れ、久しぶりに日本の酷暑を生き抜きました。
と言うのは事実に反します。実際は、聞きしに勝る猛暑を生き抜けず、孫が帰った8月中旬から逃げるようにケロウナに一ヶ月だけ急遽戻って来たのです。
その短い一ヶ月の間に、実はブログネタになるような事件もあったのですが、その処理に追いまくられてブログを書く余裕がなかったというのが実態でした。
「今年でケロウナ生活に幕を引くぞ!」と強い気持ちで臨んだのに、初日であえなく挫折・変心した2015年夏。それから2年経って今年こそはと不退転の気持ちで乗り込みました。いよいよケロウナ最後の夏の始まりです。
子供たちにもこちらの計画は伝えてあって、ケロウナ最後の夏に親子孫三代の8人全員がケロウナに集合することとなりました。サンフランシスコの娘夫婦と5歳の孫、ホノルルの息子夫婦と2歳半の孫娘。それぞれの一家にベッドルームを献上し、ジジババはデン(窓のない六畳ほどのスペース)にマットレスを敷いてゴロ寝。「狭いながらも楽しい我が家」を地でゆく合宿生活、キャンプのような、刺激に富んだ二週間弱の生活でした。
大型台風が過ぎ去った後のような、静寂の戻った我が家はジジババ2人だけの生活に戻ると、これほど広かったのかと今更ながら驚きます。
一通りの片付けも終わると、いよいよ売り出しに際しての広告写真の撮影やら諸々の手続きが始まります。
今度ばかりは本気です。
2016年の夏は、サンフランシスコに住む4歳の孫K亮を日本の幼稚園に体験入園させるため、「ジジババはカナダに行くから適当に留守宅を使っておいておくれ」とも言えず、ケロウナ詣でを断念して孫を受け入れ、久しぶりに日本の酷暑を生き抜きました。
と言うのは事実に反します。実際は、聞きしに勝る猛暑を生き抜けず、孫が帰った8月中旬から逃げるようにケロウナに一ヶ月だけ急遽戻って来たのです。
その短い一ヶ月の間に、実はブログネタになるような事件もあったのですが、その処理に追いまくられてブログを書く余裕がなかったというのが実態でした。
「今年でケロウナ生活に幕を引くぞ!」と強い気持ちで臨んだのに、初日であえなく挫折・変心した2015年夏。それから2年経って今年こそはと不退転の気持ちで乗り込みました。いよいよケロウナ最後の夏の始まりです。
子供たちにもこちらの計画は伝えてあって、ケロウナ最後の夏に親子孫三代の8人全員がケロウナに集合することとなりました。サンフランシスコの娘夫婦と5歳の孫、ホノルルの息子夫婦と2歳半の孫娘。それぞれの一家にベッドルームを献上し、ジジババはデン(窓のない六畳ほどのスペース)にマットレスを敷いてゴロ寝。「狭いながらも楽しい我が家」を地でゆく合宿生活、キャンプのような、刺激に富んだ二週間弱の生活でした。
大型台風が過ぎ去った後のような、静寂の戻った我が家はジジババ2人だけの生活に戻ると、これほど広かったのかと今更ながら驚きます。
一通りの片付けも終わると、いよいよ売り出しに際しての広告写真の撮影やら諸々の手続きが始まります。
今度ばかりは本気です。