星さんぞう異文化きまぐれ雑記帳

異文化に接しての雑感を気ままに、気まぐれに

ゴルフな英会話(7) オッケー

2006年12月06日 11時05分05秒 | Weblog

私のパットが参考になった嬉しさからI will go to school on you.とまで言ったBobのファーストパット。芯を外してパターのトウ部分でちょっと触れただけ。スピード殺しの必殺技が効きすぎたかカップの淵でストップ。

Bob:Come on! Another roll! Chicken!
あとひと転がりanother roll との叫びも通じずショート。意気地なし!(chiken!)と自分を責めながらパターの先でチョコンとタップインtap in
無言のtap inでしたが、残した距離がもう少し長く、「お先に!」パットするときは
Let me finish this.または
Let me tap this in.と挨拶をします。

マークしようとしたら「先にやっちゃたら?」と促されることもあります。
Why don't you finish it?
Why not tapping it in ?

私: I thought you had it. That's the only way you could putt, Bob. 
入ったと思ったけどねぇ!でもあれっきゃなかったんじゃない?。必死に慰める私。

このほかに慰め言葉としてよく出てくるのは、
You have an excellent sence of distance!(素晴らしい距離感だよねぇ。方向が悪かったよねぇ!とは言わないのがミソです。
It's a good reading!(
読みは良かったんだけどねぇ・・・
Tough luck!(惜しかったねぇ!ついてないだけだよねぇ!)
It's not like you!(あんたらしくないよねぇ!いつもならポコポコ入るのにねぇ!)

私の返しのセカンドパットは3メートルの上りややフック。距離を合わせると止まり際に左に切れそうです。カップ右端を外さずしっかりと打てば入る距離。しっかり打ちすぎてカップ右端をなめて通過。30センチほどオーバーです。読みすぎでした。
私: Too much reading. The ball lipped the hole, but it was too strong.
「なめて外れる」のがlip and out。いったん入って出ちゃうのがIt's in and out

私がボールをマークしてゲストのパットを待とうとしたら、Bobから「オッケー」の声。

Bob: That's a gimme, Sanzo. Pick it up.
このほかに良く使われるオッケーは That's good!  It's your's. Pick it up!などですね。私だけがOKでもベットの直接の敵がオッケーしないこともありえます。そんな時、「(他はいざ知らず)私はオッケーよ」と言いたければThat's good by me.と責任の所在をはっきりさせます。

Starting holebogeyならまずまずと気を持ち直して次の長いショートホール?に向かいます。 


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