今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

罪が大きいか小さいかは関係ない

2014-07-15 00:04:08 | イザヤ書


 

イザヤ書1:18

『 「さあ、来たれ。論じ合おう。」と主は仰せられる。「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。

たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。 』

 

裁判官の前に立たされた囚人たちは、その罪の重さによって刑が言い渡されます。

犯した罪が大きければ大きいほど赦されることは難しくなります。


しかし神の前でその罪の重さは問題にはなりません。


聖徒たちの中には罪が軽い時には、主の前に持っていきますが、大きな罪を犯した時には迷います。

それは今日のことばを信頼しないからです。

 


神様は罪が大きいか小さいかを見るのではなく、罪を悔い改めるその人の心を見ておられます。


そして悔い改める祈りの中で神が赦して下さることを信じて求める信仰を見ておられます。

 


ですから告白できず迷っているならば、今すぐ主の前に罪を告白して赦される聖徒になってください。

 

第1ヨハネ1:9

『 もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。 』


 

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