今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

賛美と祈りをささげる

2014-07-04 00:00:04 | 使徒の働き


 

使徒の働き16:24-25

この命令を受けた看守は、ふたりを奥の牢に入れ、足に足かせを掛けた。

真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。


何度もむちで打たれ、足かせを掛けられ、暗い牢に入れられたパウロとシラスは、

苦難を受ける前も、苦難を受けた後も 神に対する信仰は少しも変わらず、

反対にますます強くなっていきました。

 

神に対する信仰がなかったら、苦難の中で神をほめたたえることは出来ません。

獄中の身でありながら、真夜中に神に祈りながら賛美するパウロとシラス。

 

私たちの姿はどうでしょうか?

もうちょっと寝よう。明日からにしようと、祈りも後回しにしてしまう私たち。

 

問題でも生じるならば 賛美と祈りよりは、不平と心配が先立つ私たちではないでしょうか?

 

マタイの福音書5:12 

喜びなさい。喜びおどりなさい。天ではあなたがたの報いは大きいから。

あなたがたより前にいた預言者たちを、人々はそのように迫害したのです。


 

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