第2コリント3:15-16
『 かえって、今日まで、モーセの書が朗読されるときはいつでも、彼らの心にはおおいが掛かっているのです。
しかし、人が主に向くなら、そのおおいは取り除かれるのです。 』
真理を聞きながらも いつまで経っても悟らないのは頭が悪いからでしょうか?
頭や知識とはまったく関係がありません。
イエス様が真理を伝えた時に、喜んでみことばを聞いて信じた人たちは、無学な人のほうが多かったです。
反対に知識のある人、指導者たち、権力者たちは信じませんでした。なぜ彼らは真理を悟ることができなかったのでしょうか?
理由はいくつかありますが、その中の一つは彼らの中にある欲です。
心に欲を持つと、真理を簡単に逆らうようになります。
弟子であったイスカリオテ・ユダもお金に目がくらんでイエス様を売りました。
アナニヤとサッピラ、アカン、サウル、ゲハジも欲のために真理を悟ることもなく、欲のために身を滅ぼしました。
欲にひかれていくなら罪を生み、罪が熟すると死を生みます。
真理を知るために欲を捨てて主に向くならば、おおいが取り除かれ、真理を知るようになります。
おおいが掛けられたままでは、いつまで経っても真理を悟ることはできません。
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