ヨシュア記24:15
『もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」』
このことばはヨシュアの遺言のようなことばです。
ヨシュアがイスラエルの民に対して異邦人の神か真の神かを選ぶように責めたのは、自らあふれ出る信仰を持って神に仕えてほしかったからです。
仕方なく仕えることを主は喜びません。
ヨシュアは民に言った後に、自分の決断を話しました。
「私と私の家とは主に仕える」と。
彼は、主がイスラエルと自分と自分の家族を救って下さった過程を通して、神こそが真の偉大な神であることを悟りました。
それでこれからも主に仕えると宣言しました。
皆さんはどのような決断をしましたか。
【祈り】
主よ。主に仕えることが一番すばらしいことです。主から離れません。
【聖句をノートに書きましょう】
-主に仕える-
- ヨシュア記24:21
- ルツ記1:16
- ローマ12:11
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