第1列王記19:3-4
『彼は恐れて立ち、自分のいのちを救うため立ち去った。ユダのベエル・シェバに来たとき、若い者をそこに残し、
自分は荒野へ一日の道のりを入って行った。彼は、えにしだの木の陰にすわり、自分の死を願って言った。「主よ。もう十分です。私のいのちを取ってください。私は先祖たちにまさっていませんから。」』
偉大な預言者エリヤも、イゼベルから殺害の予告を受けた時、恐れ、落胆、挫折に陥って、神に自分の死を願いました。
しかし神はそのようなエリヤを叱ったのではなく、反対に力と勇気を与えました。
そして彼が勝利出来るという確信も与えました。
聖徒も現実で起こる葛藤や恐れをそのまま無視して進むことは出来ません。
しかし神が私たちと共にいること、また力と勇気と助けを与えておられることを忘れないようにしましょう。
神はすべてのことを働かせて益として下さる方です。
勝利の主です。
落胆していますか。
主を見上げて下さい。
主が慰めと力を与えて立たせて下さいます。
【祈り】
主よ。主は私たちを見捨てない方です。弱い時に力を与えて下さいます。勇気と慰めを与えて下さる方なので本当に感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の慰め-
- イザヤ書40:1-2
- 第2コリント7:5-7
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※