申命記9:27
『あなたのしもべ、アブラハム、イサク、ヤコブを覚えてください。そしてこの民の強情と、その悪と、その罪とに目を留めないでください。』
神も恵みも知らない人が罪を犯した場合と、神に愛され、あらゆる恵みを受け、世話を受けた人が神に背を向け、罪と悪を行い、神の言うことも聞かず、勝手に歩む人は、神に対してどちらが罪深いでしょうか。
後の方が圧倒的に罪深いです。
ユダヤ人が神に対してそのようにしましたし、救われたクリスチャンたちの中でも、そのように神を悲しませる者がいます。
それはキリストをもう一度十字架につける行為です。
それを見ている神は、どんなに辛いでしょうか?
神の忍耐が限度を超えると、とても恐ろしいです。
神の手に落ちることは恐ろしいです。
ですから神に憐れみと赦しを求めます。
恵みを忘れて勝手に歩むクリスチャンがいるならば、悔い改めましょう。
それ以上、神を悲しませたらいけないです。
誰かがとりなしの祈りをしたから、それで簡単に済まされるものではありません。
とりなしだけでは神の心は収まりません。
罪を犯した本人の悔い改めが必要です。
エゼキエル書33:18-20
『正しい人でも、自分の正しい行いから遠ざかり、不正をするなら、彼はそのために死ぬ。
悪者でも、自分の悪から遠ざかり、公義と正義とを行うなら、そのために彼は生きる。
それでもあなたがたは、『主の態度は公正でない』と言う。イスラエルの家よ。わたしはあなたがたをそれぞれの態度にしたがってさばく。」』
【祈り】
主よ。誰かのために祈ることは本当に必要ですね。もっと祈れますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-とりなしの祈り-
- 民数記14:19
- ルカの福音書22:32
- ローマ8:26
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