詩篇89:1
『私は、主の恵みを、とこしえに歌います。あなたの真実を代々限りなく私の口で知らせます。』
良いことだけが主の恵みでしょうか。
すべてのことに主の恵みはあります。
私たち人間は主がなさることをすべて知っているわけではないです。
主のなさることは私たちの目には不思議です。
理解出来ない時もあります。
伝道者の書3:11
『神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。』
神が御顔を隠したように思える辛い時もあります。
ですから信仰ある先祖たちも、神の前に泣きながら祈ったことがたくさんありました。
彼らの苦しみ、嘆きは詩篇にたくさん書いてあります。
しかし信仰は現実を見るのではなく、涙の目を上に向けて神を見上げます。
下は激しい雨が降っていても飛行機が高度を上げて、雲を突き抜けるとそこには青空があります。
神の恵みも雲の上にいつもあります。
信仰の目を開くだけで見えてきます。
すると神への賛美が出て来ます。
詩篇101:1
『私は、恵みとさばきを歌いましょう。主よ。あなたに、ほめ歌を歌いましょう。』
このような時も賛美が出来ます。
詩篇42:11
『わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。なぜ、私の前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の顔の救い、私の神を。』
主の恵みは毎日あります。
恵みを探せば出てきます。
宝探しのように恵みを捜すと見つかります。
見つけた時には賛美も出てきます。
【祈り】
主よ。いつも主の恵みを覚えています。忘れることはないです。
【聖句をノートに書きましょう】
-恵みー
- 使徒の働き15:11
- 第1コリント15:10
- エペソ1:6
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※