詩篇141:3
『主よ。私の口に見張りを置き、私のくちびるの戸を守ってください。』
言いたいことが何も言えず、ずっと苦しむ人もいれば、言いたいことを何でも言って人を傷つける人もいます。
今は昔よりもことばが氾濫しています。
SNSという空間を通して、匿名で誰でも言いたいことを発信しています。
面と向かっては何も言わない人が、SNS空間では恐ろしいことを平気で言います。
人に直接言わなくて良いので、罪責感も持たず言いまくります。
しかし私が投げた小さな石が誰かに当たるならば、死ぬこともあります。
言葉には破壊力があります。
責任を持てないことばは使わないことですね。
誰の益にもならないことばは使わないことです。
マタイの福音書12:36-37
『わたしはあなたがたに、こう言いましょう。人はその口にするあらゆるむだなことばについて、さばきの日には言い開きをしなければなりません。
あなたが正しいとされるのは、あなたのことばによるのであり、罪に定められるのも、あなたのことばによるのです。」』
箴言18:21
『死と生は舌に支配される。どちらかを愛して、人はその実を食べる。』
【祈り】
主よ。ことばの失敗は相変わらずあります。もっと直します。
【聖句をノートに書きましょう】
-口-
- 民数記30:2
- 詩篇141:3
- 箴言10:31
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