イザヤ書55:7
『悪者はおのれの道を捨て、不法者はおのれのはかりごとを捨て去れ。主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。』
『義人はいない。ひとりもいない』神の前に罪のない人間はひとりもいないです。
しかしその中でも神が忌み嫌う悪を行う者がいます。
多くの人は、それなりにまともに生きようと頑張っていますが、ある人たちは平気に悪を行います。
人を騙し、滅ぼし、殺します。
悪者はサタンと同じことをします。
悪者によって被害を受ける人も多いです。
すると、悪者は消えてほしいという思いが沸いて来ます。
『あの者さえいなければ平和なのに、自由なのに、良くなるのに』と思われます。
しかし神は悪者さえも憐れむ方です。
彼らの罪は忌み嫌いますが、その者たちが死んでから行く地獄の悲惨さを思い、憐れみの心で、彼らが悪から離れて救われることを望んでおられます。
悪者たちは神の憐れみの心が分かるでしょうか。
きっと分からないと思います。
悪に夢中なので、神をも恐れません。
神の憐れみさえも蔑むと思います。
彼らは神の心を伝えた預言者たちを多く殺しました。
本当に主の憐れみは深いと思います。
【祈り】
主よ。私にも憐れみの心が必要です。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の声を聞くために-
- ヤコブ1:22
- 第1ヨハネ5:14
- マタイの福音書7:24
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