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第1列王記8:37-39
『もし、この地に、ききんが起こり、疫病や立ち枯れや、黒穂病、いなごや油虫が発生した場合、また、敵がこの地の町々を攻め囲んだ場合、どんなわざわい、どんな病気の場合にも、
だれでも、あなたの民イスラエルがおのおの自分の心の悩みを知り、この宮に向かって両手を差し伸べて祈るとき、どのような祈り、願いも、
あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天で聞いて、赦し、またかなえてください。ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心を知っておられます。あなただけがすべての人の子の心を知っておられるからです。』
この内容はソロモン王のとりなしの祈りです。
あらゆる問題が生じた時に、人間は自分たちの力で何とかしようと悩みながら奮闘します。
うまくいかないと環境のせいや、誰かのせいにして諦めます。
しかし神の知恵をいただいたソロモン王は、祈りが一番の問題解決であることを知っていました。
戦争に負けた時、雨が降らない時の祈りは前の部分に出てきます。
飢饉や疫病、あらゆる災いがある時にも、神の前に出て祈ることが一番です。
なぜなら神が祈りを聞いて下さるからです。
神はあらゆるものを通して人間が神のみこころを悟ること、悔い改めること、罪から立ち返ることを願って、自然や人間、戦争などを通して人々が気付くようにします。
ですから神の前に出て、悔い改めるなら、助けを求めるならば、解決の道が開かれます。
【祈り】
主よ。いつでも罪を悔い改める者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-悔い改める-
- 詩篇38:18
- エゼキエル書18:21-22
- ルカの福音書15:7
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