今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

自分は惨めな人間です

2025-02-16 00:01:28 | ローマ

 

ローマ7:24-25

私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。

私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。ですから、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。

 

神によって霊の目が開かれると、本当に醜い自分の姿が見えます。

‌それまでは見えなかったです。

 

‌人間は自分を直視することが苦手です。

 

‌嫌な自分や多くの罪があるので、蓋をして見ようとはしないです。

‌他人のことはよく見ても自分は見ないです。

 

‌しかし神によって霊の目が開かれると他人ではなく、自分が見えてきます。

 

‌そして本当の自分を見て絶望し嘆きます。

‌そこに醜い自分、みじめな自分が見えます。

 

‌本当の自分の姿を見て嘆くことは恵みを受ける最初の道です。

 

自分が罪人であることを知らない人間は、罪から贖って下さいとは言わないです。

 

‌しかし罪によって惨めな状態にいる人は救いを求めます。

 

‌もちろん主はその願いを聞いて救い出して下さいます。

 

‌自分の本当の姿を知っていますか?

 

祈り

罪人であった私を救い出して下さったのがイエス様でした。

 

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】人はパンだけで生きるのではない:申命記8章3節

 


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