ローマ7:24-25
『私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。
私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。ですから、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。』
神によって霊の目が開かれると、本当に醜い自分の姿が見えます。
それまでは見えなかったです。
人間は自分を直視することが苦手です。
嫌な自分や多くの罪があるので、蓋をして見ようとはしないです。
他人のことはよく見ても自分は見ないです。
しかし神によって霊の目が開かれると他人ではなく、自分が見えてきます。
そして本当の自分を見て絶望し嘆きます。
そこに醜い自分、みじめな自分が見えます。
本当の自分の姿を見て嘆くことは恵みを受ける最初の道です。
自分が罪人であることを知らない人間は、罪から贖って下さいとは言わないです。
しかし罪によって惨めな状態にいる人は救いを求めます。
もちろん主はその願いを聞いて救い出して下さいます。
自分の本当の姿を知っていますか?
【祈り】
罪人であった私を救い出して下さったのがイエス様でした。
《 3分バイブルボイス 》
【ディボーション】人はパンだけで生きるのではない:申命記8章3節