今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

人の心に信仰心がある理由

2021-07-10 00:00:57 | 伝道者の書

 

伝道者の書3:11

神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。

 

この世のすべてのことは神の摂理によって動いています。

万物の背後には期限、目的、神の時があります。

 

神はこの世のすべてに期限を決め、摂理通りに働きます。

 

しかし人間はそれを全部理解することが出来ないです。

悟る力や理解力もないので知ることが出来ないです。

先のことも分かりません。

 

ですから神は、人の心に永遠の思いを与えて下さいました。

その思いをもって時を覚え、永遠の思いをもって神を恐れ、神に仕えるようにして下さいました。

 

信仰心は神が与えたものです。

それがないと神を信じることが出来ないからです。

 

しかしサタンは人々を惑わし、真の神ではなく、自分を信じて仕えるように仕向けました。

 

今もそれに騙された人が多いです。

自分が信じる神は真の神でしょうか。

 

【祈り】

主よ。信仰心が与えられて神を信じていることは幸いです。

 

【聖句をノ-トに書きましょう】

-信仰-

  • 第2歴代誌20:20
  • ヨシュア記1:9
  • 第2コリント5:7

 

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