ロ-マ8:18
『今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。』
長い歴史の中でキリストを信じる信仰のために迫害を受け、殉教した人たちは多いです。
今も多いです。
他人に対して悪いこともしていないのに、信仰のために迫害を受けます。
皇帝を神として崇めたロ-マ時代は、キリストを神として崇め、皇帝を神として崇めないだけで殺されました。
共産主義の国では神よりも上にあるのが国家です。
神への忠誠よりは国家への忠誠が優先されます。
それに反すると迫害されます。
信仰によって生きるだけでも迫害されることが多いです。
サタンはそのような形でキリストへの信仰をこの世からなくそうとします。
しかし生きておられる神を体験し信じる人は、この世に未練はありません。
どんなに迫害されても愛する主を裏切ることはしないです。
信仰を守り抜いた時に受ける栄光を知っているからです。
それがないとむなしく死ぬことはしないです。
【祈り】
主よ。栄光があるから苦難に耐えることが出来ます。
【聖句をノ-トに書きましょう】
-栄光-
- 出エジプト記14:4
- 第1歴代誌16:29
- 詩篇19:1
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