主が喜ぶものと忌み嫌うもの

 

箴言12:22

『偽りのくちびるは主に忌みきらわれる。真実を行う者は主に喜ばれる。』

 

偽りの唇から偽りが出てきます。

詐欺師のくちびるは偽りのくちびるを持っています。

 

そこから人を騙すためにあらゆる偽りのことばが出てきて、人を騙します。

偽りは悪魔に属するもので、神に忌み嫌われます。

 

十戒の9番目は『あなたの隣人に対し、偽りの証言をしてはならない』です。

 

箴言14:5

『真実な証人はまやかしを言わない。偽りの証人はまやかしを吹聴する。』

 

神は真実な方ですから、真実は喜びますが、偽りは喜びません。

 

第2テモテ2:13

『私たちは真実でなくても、彼は常に真実である。彼にはご自身を否むことができないからである。」』

 

ですから真実な主は、真実を行う者を喜びます。

主が嫌うことをして主に嫌われる者にならないで、真実を行って主に喜ばれる者になりましょう。

 

【関連聖句】

第2テモテ4:14-15

『銅細工人のアレキサンデルが私をひどく苦しめました。そのしわざに応じて主が彼に報いられます。

あなたも彼を警戒しなさい。彼は私たちのことばに激しく逆らったからです。』

 

【聖書通読】

－義を追い求めなさい－

• 第2テモテ2:16-26

 

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