生涯を通してすべきこと

 

ゼカリヤ書8:16

『これがあなたがたのしなければならないことだ。互いに真実を語り、あなたがたの町囲みのうちで、真実と平和のさばきを行え。』

 

人間社会を見てどう思いますか？

 

個人主義が強く、周りの人間に対しても関心がないし、あまり関わりを持たずに生きることが良いと思う人が昔よりもたくさん増えました。

大家族が核家族になり、一人世帯もとても多いです。

 

ですから人間関係を学ぶ場が少なくなりました。

 

主は人間を助け合いながら生きるように造りましたので、人間関係や隣人に関して多くのことばを語っておられます。

 

罪を犯さない社会、真実があり、平和がある社会になることを命じました。

環境問題は、今は大きな社会問題です。

 

空気汚染の深刻さはみんなが知っていますが、それよりも目に見えない霊的汚染の方がもっと深刻です。

霊的汚染によって、闇が濃くなり、真実が偽りに、平和が争いに変わりました。

 

光の子が光を放たないと、ますます霊的汚染はひどくなります。

 

ですから霊的汚染を少しでも止めるために、光の子どもたちは真実と平和のために努力をしないといけないです。

光としての役割をし、塩気のある生活を目指して生きることが主のみこころです。

 

【関連聖句】

第2テモテ4:2

『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』

 

【聖書通読】

－聖書を知りなさい－

• 第2テモテ3:1-17

 

《 ３分バイブルボイス  》