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伝道者の書4:9-12
『ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。
どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。
また、ふたりがいっしょに寝ると暖かいが、ひとりでは、どうして暖かくなろう。
もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。』
本文ではひとりよりもふたりの時に何が良いのかを並べました。
1.倒れた時に起こす者がいる
2.二人で寝ると暖かい
3.二人ならば立ち向かえる
4.簡単には切れない
イエス様も弟子たちを遣わした時にふたりずつ遣わしました。
マルコの福音書6:7
『また、十二弟子を呼び、ふたりずつ遣わし始め、彼らに汚れた霊を追い出す権威をお与えになった。』
そしてイエス様は何よりも信仰による兄弟姉妹は、キリストの体の一部分であることを強調しました。
ひとりではなく、キリストにある共同体です。
ですから主はいつも聖徒たちに対して「互いに」ということばをよく使いました。
「互いに愛し合いなさい。」
「互いに重荷を負い合いなさい。」
「互いに親切にしなさい。」
「互いに仕えなさい。」
そのことで共に成長し、共に建てられていきます。
【祈り】
主よ。いつも主が共におられることが一番の力です。
【聖句をノートに書きましょう】
-交わり-
- へブル3:13
- へブル10:24-25
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《 3分バイブルボイス 》
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