箴言5:11-14
『 そして、あなたの終わりに、あなたの肉とからだが滅びるとき、あなたは嘆くだろう。
そのとき、あなたは言おう。「ああ、私は訓戒を憎み、私の心は叱責を侮った。
私は私の教師の声に聞き従わず、私を教える者に耳を傾けなかった。
私は、集会、会衆のただ中で、ほとんど最悪の状態であった」と。』
教育において、体罰の問題はその程度と性格によって賛否両論がありますが、
ある程度の時期に適った適切な体罰は正しい悟りと教育的効果をあげることができます。
特に明らかに間違えた道に行く者に対しては懲らしめを通しても、その道を正していく必要があります。
憎しみから出る懲らしめは何の役にも立ちませんが、
愛による懲らしめは、そのたましいを間違えた道から救い出します。
たとえその人が、その教育、訓戒、懲らしめを受け入れなかったとしても
無関心や放任は良くないことです。
耳を傾けず、好き勝手に生きる者は必ず嘆く時が来るでしょう。
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