第1テモテ4:7
『 俗悪で愚にもつかぬ空想話を避けなさい。むしろ、敬虔のために自分を鍛練しなさい。 』
クリスチャンが絶えず練習して鍛練していかなければならないものは何でしょうか?
それは敬虔の訓練です。
教会に通うだけで敬虔になるわけではありません。
聖書の知識があるから、奉仕をするから敬虔になりますか。
敬虔とそれらのものは別物です。
イエス・キリストがユダヤにいた当時、パリサイ人や宗教指導者たちは聖書の知識だけではなく、
律法も落ち度なく守っていました。
彼らを見てイエス様が下した評価は厳しいものでした。
マタイの福音書23:27-28
『 わざわいだ。偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは白く塗った墓のようなものです。
墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいです。 』
敬虔の訓練は、心の訓練です。
肉の思いを捨てて、神が喜ぶ心になる訓練です。すなわち聖くなる訓練です。
この訓練を自らやっていますか。
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