ローマ5:8
『しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。』
誰かの保証人になることは、後で保証人としての責任や払うべきリスクも覚悟しないといけないです。
神様は私たち人間を愛しています。
しかしその愛を人々は知らないので信じませんでした。
それで神様は、人間に神の愛を知らせるため、ひとり子イエス様を人間と同じ体にして世に遣わしました。
しかしそれでも人々は神の愛を信じませんでした。
愛の証拠を見せて下さるならば信じると言う者たちに、神は見せました。
それがキリストの十字架です。
自分の子を与えるほどに世を愛したと言われました。
罪人を罪から救い出すことが神の愛です。
イエス様は自ら、罪人の保証人になることを決めて、私たちが到底払うことができない罪の負債を一掃して下さいました。
イエス様の十字架は、私たちに対する神の愛が現れた場所、また私たちの罪が清算された場所です。
それを知って認め、感謝と感激した心で主を信じるならば、イエス様は信じる人の保証人になり、さばきの時にもその人を守って下さいます。
【関連聖句】
第1ヨハネ4:16
『私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。』
【 お知らせ 】
2023年9月1日から、当ブログは『今日の「いのちのパンと祈り」』へとリニューアル致します。
内容は、みことばの黙想と世界の国々への祈りです。
どうぞよろしくお願い致します。
《 3分バイブルボイス 》
【ディボーション】失われた人を捜して救うために来た:ルカの福音書19章8-10節